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平成29年度病害虫発生予察注意報第1号(オオタバコガ)の発表について

オオタバコガによる被害多発のおそれ

野菜類や花などを食害するオオタバコガ(ガの一種)が多く発生しており、被害の多発が予想されます。このため、被害の拡大防止と防除対策を促すために、病害虫発生予察注意報第1号を発表しました。

  1. オオタバコガの発生状況
    オオタバコガは、幼虫が野菜(キャベツ、トマト等)や花(キク、バラ等)などの農作物の害虫で、商品となる果実やつぼみを食害するため、被害が大きくなります。
    近江八幡市安土町大中に設置した誘引トラップによる調査では、成虫の数が8月第6半旬~9月第3半旬にかけて急増しました。この数は過去10年で最も多く、今後、次世代幼虫による被害が多発する可能性が高く、ほ場で幼虫を発見次第防除が必要と考えられます。
  2. 防除対策
    1. 中齢以降の幼虫は、結球部、果実、花蕾などに潜り込む性質があり薬剤がかかりにくく、防除効果も著しく低下するので、早期に発見し防除します。
    2. 施設栽培では、施設の開口部を防虫網で覆い、成虫の飛来を防ぎます。
    3. 防蛾用黄色蛍光灯の夜間点灯を行うと高い効果が認められます。

お問い合わせ

滋賀県病害虫防除所 
電話番号:0748-46-4926
FAX番号:0748-46-5559
メールアドレス:gc70@pref.shiga.lg.jp
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