令和7年10月17日(金)~20日(月)の4日間、愛知県で開催された「第63回技能五輪全国大会」(技能五輪)は日本全国から約1,000名の選手が参加し、日頃培われた技能を競い合いました。
滋賀県からは12名が出場し、機械組立て職種に出場した津田喜哉選手が銀賞を、フライス盤職種に出場した岩﨑飛那太選手、電工職種に出場した大澤琉空選手、時計修理職種に出場した寺村郁海選手が銅賞を、旋盤職種に出場した藤敦唯汰選手が敢闘賞を獲得しました。
また、同時に開催された「第45回全国障害者技能競技大会」(アビリンピック2025)は日本全国から約400名の選手が参加し、日頃培われた技能を競い合いました。
滋賀県からは10名が出場し、木工種目に出場した川畑曜伎選手が銀賞を、オフィスアシスタント種目に出場した吉嶋鈴菜選手、縫製種目に出場した覀岡愛織選手、ビルクリーニング種目に出場した北川心菜選手が銅賞を獲得しました。
競技内容や課題の詳細は、下記公式ホームページに掲載されています。
〇技能五輪全国大会
https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/
〇全国障害者技能競技大会
https://www.jeed.go.jp/disability/activity/abilympics/national/index.htm