滋賀県は、首都圏における滋賀県産食材の認知拡大と利用促進を目的とした、『滋賀の食材 首都圏メニューフェア2025』を開催します。メニューフェアでは首都圏の各飲食店が、様々な滋賀の食材を使用したオリジナルメニューを食材の旬に合わせて随時展開します。
このフェアのトップバッターとして、9月8日(月)に、東京都中央区八重洲のInnovative Kitchen「8go」で、ミシュラン一つ星およびグリーンスターを獲得した野田達也シェフによるスペシャルメニューが楽しめる、「琵琶湖バーガーお披露目会」が開催されます。
当日は滋賀の食材を使用した、「琵琶湖バーガー」や「かんぴょうチップス」、滋賀の蓮花を使ったオリジナルドリンク「蓮花ソーダ」を提供。また、別注文にて「バラとお米のアイス」もお楽しみいただけます。
お披露目会を皮切りに、琵琶湖バーガーを同会場にて2週間限定でご提供予定。さらに、ディナータイムのメニューには滋賀県高島市の「みなくちファーム」のまくわうりや素麺かぼちゃなど、旬の滋賀県食材を使用したタパスメニューがラインナップ。どうぞ旬ならではの味わいをお楽しみください。※
※ 滋賀県の旬の恵みをそのままお届けするため、メニューは食材の収穫状況によって変わることがあります。また、終了時期が早まる場合もございます。
日本一大きい「琵琶湖」を中心に豊かな自然環境に恵まれた滋賀県。昔から、必要な量だけを獲る琵琶湖での伝統的な漁業や、水質や生態系を守る環境に配慮した農業などが営まれてきました。
こうした滋賀の風土と歴史の中で生み出されてきた、琵琶湖と共生する農林水産業「琵琶湖システム」は世界農業遺産にも認定されています。
Innovative Kitchen「8go」にて、ミシュラン一つ星およびグリーンスターを獲得した野田達也シェフによる滋賀の食材を使用したスペシャルメニューをお楽しみいただけます。
本イベントを開催するにあたり、滋賀県食材の産地を訪問した野田シェフとInnovative Kitchen「8go」のIbukiシェフが、滋賀県の“循環型農業”と“生産者の想い”を詰め込んだリジェネラティブ(再生)な特別メニューをプロデュース。滋賀の豊かな自然と琵琶湖を背景に育まれた食材を活かし、社会課題の解決にもつながる新しい食のあり方を探求します。両シェフから料理の紹介や滋賀県を訪問した際の映像・写真の紹介も行います。
令和7年9月8日(月) 11:30 開場 /12:00開始、13:30終了
Innovative Kitchen「8go」
(東京都中央区八重洲1-4-16八重仲ダイニングB2)
(一般の方)下記ホームページからお申し込みをお願いします。
https://www.tablecheck.com/8go8go8go/reserve/experience/68a40936dc1904e4b0ae8134
・琵琶湖バーガー
・かんぴょうチップス
・蓮花ソーダ
・バラとお米のアイス(別注文)
3,300円(税込)
※お食事、ドリンク(蓮花ソーダ)含む
野田達也シェフ(nôl/8go)
Ibukiシェフ(8go)
首都圏の飲食店において、滋賀の食材を使用したオリジナルメニューを提供するフェアを実施します。
各店舗のシェフが滋賀県を訪問し、生産者と交流しながら開発した料理を通じて、滋賀の食材と循環型農業の魅力を首都圏のお客様にお届けします。
2025年9月8日~2026年3月末
※店舗ごとに実施時期が異なります。
(上記期間中のいずれかの時期に実施します。)
計15店舗(8月時点。今年度20店舗を予定)
参加店舗の情報は「滋賀のおいしいコレクション」(https://shigaquo.jp/topics/)やSNSアカウント「おいしがうれしが」(Instagram、X、Facebook)をご確認ください。(随時更新します)
※実施店舗は今後変更になることがあります。
野田達也シェフ・Ibukiシェフ
【店舗名】8go
【提供期間】9月8日~9月18日(金)
【提供メニュー】まくわうりのマリネ、とうもろこしのS揚げ(Sは素揚げとスパイスをかけております!)