滋賀県では令和5年4月に『つなぐ「しが木育」指針』を策定し、あらゆる世代が木とふれあうことによって、暮らしと森と琵琶湖のつながりを理解し、豊かな心を育む取組を進めています。
この取組の一環として、野洲市にある滋賀県立近江富士花緑公園内の「森林(もり)のわくわく学習館」を改修し、豊かな自然環境を活かした滋賀らしい木育拠点施設として令和7年(2025年)春にリニューアルオープンします。
この新しい施設が多くの方に親しみを持って利用していただけるよう、愛称を募集します。
・びわ湖材をふんだんに使った木の空間の中で、木のおもちゃや遊具に触れながら、自然とのつながりを楽しく学ぶことができる
・赤ちゃん専用の遊び場や授乳室・調乳室などを備え、乳幼児の来館にも配慮
・周辺には自然豊かな森が広がり、連動した学びができる
・県内各地に「しが木育」を発信する拠点
令和6年8月8日(木)~令和6年9月20日(金)
・豊かな自然環境を活かした、滋賀らしい木育拠点施設がイメージできるもの
・子どもの創造性や遊び心を引き出すもの
・幅広い世代に親しまれ、覚えやすく、印象に残るもの
・自身が創作した未発表のもので、他の名称や商標などに類似していないもの
⑴しがネット受付サービス(令和6年9月20日23:59まで)
https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/surveys/0103867954253483145
⑵郵送(当日消印有効):官製はがきに下記項目を明記し、6の応募先まで郵送してください
1)施設の愛称
※注:よみがなも添えてください。(例)木育拠点(もくいくきょてん)
2)愛称の説明(愛称に込めた思い、意図を簡潔に)
3)木育拠点施設でやってほしいイベント、期待すること(任意)
4)応募者の氏名・ふりがな
5)年代
6)住所
7)連絡先
8)メールアドレス(任意)
※どなたでも応募していただけますが、一人2点までとします。(応募1件につき愛称1点)
採用された方には、当該施設の年間パスポート(大人・子ども各1枚)を贈呈予定です。