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令和6年12月24日県政経営会議の概要

  1. 開催日時:令和6年12月24日(火曜日)8時44分~9時7分
  2. 開催場所:参集開催(危機管理センター 災害対策本部室)
  3. 出席者:知事・江島副知事・岸本副知事・知事公室長・総合企画部長・総務部長・文化スポーツ部長・琵琶湖環境部長・健康医療福祉部長・子ども若者部長・商工観光労働部長・農政水産部長・土木交通部長・会計管理者・防災危機管理監・東京本部長・企業庁長・病院事業庁長・議会事務局長(代)・監査委員事務局長・警察本部長(代)・教育長
  4. 議事概要:下記のとおり

共有事項

1.令和6年能登半島地震を踏まえた災害対応体制等の強化・見直しの検討状況について

令和6年能登半島地震を踏まえた災害対応体制等の強化・見直しの検討状況について、共有した。

2.ピアザ淡海のあり方方針(骨子)について

<岡田総務部長>

 ・資料に基づき説明

<質疑・意見等>

 なし

 

その他

(波多野土木交通部長)

 さる日曜日に、原松原線「彦根お城トンネル」の開通式を無事迎えることができた。今回国スポ・障スポの機運醸成にも繋げようということで、ポスター掲示やパネル展示、またキャッフィーの着ぐるみにも出演いただき、テレビや新聞も国スポ・障スポと結びつけて報道していただけた。また来春から来秋にかけて、国スポ・障スポ関連の開通式がいくつかあるので、そうした式典一つ一つにおいて国スポ・障スポの機運醸成に繋げられるように取り組んでいきたい。関係各部のご協力をお願いする。

(知事)

 インフルエンザが流行っているようなので、皆さんそれぞれに気をつけてお過ごしいただきたい。

 医療福祉拠点のことは、懸案である行政棟の建設と人材養成機関の公募への参画について、どのような方針で臨むのか、また改めて協議したいと思う。いずれにしろ大事な場所であり、これからを展望した医療福祉の人材を養成することと関係機関が連携協力できる体制を作る。特に人材養成については民間の参画を得ていくと、もって賑わいの創出にも繋げていくというこの当初の方針を私は追求していくべきではないかと思っているので、この点、関係部局とできれば年内には確認して、年明け早々に行われる予算の見積もり状況説明のときに一致結束して臨めるようにしていきたいと思う。

 また原松原線開通は長い時間を要して、そして多額の費用をお認めいただいて、また数々の御協力をいただいて、おかげさまで開通することができた。私も開通式を迎え、感慨ひとしおというところがあった。先ほど土木交通部長からお話があった通り、国スポに向けて大変重要な道が彦根インターからすぐ近くに完成したということである。また彦根城世界遺産認定に向けても弾みのつく、佐和山城と彦根城を結ぶ道路にもなっている。ただ、入るところ出るところの渋滞とか案内とか、そういったことを気にする市民の方も大変多くいらっしゃるので、開通を喜ぶと同時に、またそこから繋がるアクセスをどのように捉え、また変えていくのかということについても、引き続きみんなで協力してやっていきたいと思うので、どうぞよろしくお願いしたい。

 おそらく年内最後の経営会議になると思うので、この1年の皆さんの御努力に感謝申し上げて、また引き続き来年あくる年、一緒に頑張ることをお誓い申し上げ、私のコメントとする。

お問い合わせ
滋賀県総合企画部企画調整課
電話番号:077-528-3311
FAX番号:077-528-4830
メールアドレス:[email protected]
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