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令和6年2月6日県政経営会議の概要

  1. 開催日時:令和6年2月6日(火曜日)8時44分~9時20分
  2. 開催場所:参集開催(危機管理センター災害対策本部室)
  3. 出席者:知事・江島副知事・大杉副知事・知事公室長(代)・総合企画部長・総務部長・文化スポーツ部長・琵琶湖環境部長・健康医療福祉部長・商工観光労働部長・農政水産部長・土木交通部長(代)・会計管理者・防災危機管理監・東京本部長・企業庁長・病院事業庁長・議会事務局長・監査委員事務局長・警察本部長・教育長
  4. 議事概要:下記のとおり

協議事項

1.滋賀県希望が丘文化公園活性化方針(素案)について

谷口文化スポーツ部長

 ・資料に基づき説明

<質疑・意見等>

(山下防災危機管理監)

 希望が丘文化公園については、災害時の拠点として位置付けていただいている。このことについて2点申し上げる。

(1)公園自体が、県内で大規模災害が発生した際に他県から防災ヘリの応援を受けるヘリベースとなっている。具体の場所は西駐車場と西第2駐車場であり、この西第2駐車場については再整備の対象にもなっているかと思うので、計画を立てられる際に調整をよろしくお願いしたい。

(2)宿泊施設についても、他県からの防災ヘリ乗員の宿営地になっている。能登地震では断水やトイレが使用できないということが改めてクローズアップされた。危機管理センターでは断水時に備えた受水槽の設置や、下水道が使えない場合でもトイレが利用できるよう緊急汚水槽や排水リサイクルシステムを採用しており、防災意識の向上の観点から見学者にもPRをしている。同様の仕様を検討いただくなど、救助部隊の宿営地としての機能や、利用者の防災意識の向上につながるような工夫をお願いしたい。

(谷口文化スポーツ部長)

 災害拠点としての希望が丘文化公園の役割については、従来から丁寧にご意見を賜っており、我々も十分認識をしている。今ご意見いただいた2点については具体的な取組として、しっかりと考えたい。

(渡辺土木交通部次長)

 全庁を挙げて進めているTHEシガパークの取組の中で、希望が丘文化公園については中核をなす一つの公園と考えている。この取組を進めるうえでは、隣にある花緑公園をはじめ公園同士がしっかりと連携するということを意識しながら力強く進めていきたいと考えている。このことについてお考えをお聞かせ願いたい。

(谷口文化スポーツ部長)

 隣接する花緑公園との連携については、琵琶湖環境部長からもご意見をいただいている。THEシガパークの中核をなす施設という自負は持っているので、花緑公園等との連携については引き続き取り組んでまいりたい。

(福永教育長)

 3点お伺いする。

(1)宿泊研修施設の利用は全体の何割程度で、どのような方が利用されているのか。公園全体の利用者は100万人を目標とされているが、宿泊施設利用者の目標はあるか。

(2)西側のスポーツゾーン横の芝生ランドのところに、キャンプエリア候補地がある。現在クロスカントリーや全国中学駅伝などでこの芝生エリアを利用しているが、その辺との兼ね合いはどのように整理をされているか。

(3)当公園は、西側が野洲市、東側が竜王町、南側が湖南市という場所に立地している。活性化について、市町からの意見はどうか。

(谷口文化スポーツ部長)

(1)宿泊研修施設の利用者について、令和4年度は約27,000人で、県内が35%、県外が65%となっている。利用者の内訳については、令和元年度で申し上げると、全体の約43,000人に対して、学校が約14,000人、スポーツ団体が同じく約14,000人という状況で、かつてに比べると学校の利用が減少し、スポーツ団体の利用が増加している傾向にある。

(2)全国中学校駅伝を含めた行事等に支障が無いように、スポーツゾーンの再整備を進めてまいりたい。

(3)市町についても意見照会や、実際に直接お話も伺っている。そうした中で丁寧に意見を聞いて、具体の取組に繋げてまいりたいと考えている。

(大杉副知事)

 目標人数100万人達成に向けて、課題やターゲットをわかりやすく整理いただいた。100万人については、瞬間風速ではなく維持し続けることが大事だと思うので、計画を作る中で、作った後にどのように維持していくのかということも含めて考えていただきたい。

(江島副知事)

 この内容に異議はない。防災の関係とシガパークの取組についても、よろしくお願いしたい。5ページに地図があるが、100万人を目指す上でアクセスの面が少し気になった。おそらく西側入口から入る方が多いと思うので、渋滞緩和などアクセスの面でも検討を加えていただければと思う。

(知事)

 概要版の右下のスケジュールについて、ハード整備が中心になっているが、活性化の取組はハード面だけでなく、ソフトも並行して進めるので、説明の際はその点もお願いしたい。

(谷口文化スポーツ部長)

 私どもも留意すべき点と考えている。全体的なスケジュールとしてはこういう流れになるが、その中で変わっていくことなど具体的な取組で早期に発言できることについては、説明してまいりたいと考えている。

 

2.滋賀県障害者文化芸術活動推進計画(第2次)(原案)に対して提出された意見・情報とそれらに対する滋賀県の考え方について

谷口文化スポーツ部長

 ・資料に基づき説明

<質疑・意見等>

(大杉副知事)

 パブコメの返答の返し方について、コミュニケーションの機会と捉え、既に実施している県の取組を紹介するなど可能な範囲で対応いただければと思う。

(知事)

 パブコメをコミュニケーションの機会としてしっかりとお返しするという大杉副知事の意見はとても大事なことだと思う。ぜひお願いしたい。

 障害がある方の文化芸術活動の推進だけでなく、合理的配慮や様々な機会の創出、スペースの確保などソフト対策の充実が、すべての人にプラスになったり役立つことになる。そういう視点を持ちながら施策を考えたい。

その他

江島副知事

 2月定例会議に上程する案件について、会派への説明が始まっている。会派説明の中で宿題をもらっているものについては、2月議会においてしっかりとお答えできるように準備を進めていただきたい。

(知事)

 昨日、能登地震支援職員からの報告を受けた。まだまだ厳しい状況の中、被災地・被災者に寄り添って、能登町職員や他の都道府県等と連携しながら避難所運営等の対応をしてくれている職員の皆さんに心から敬意を表したい。実際に被災地に行って直接話さないとわからないような視点など、支援職員から学ぶことも多いと思う。既に各部局でも共有や、防災の方でも今後の滋賀県の対策に生かそうと取りまとめを進めていただいている。引き続きお願いしたい。

 また、3月上旬に現地の中学校では卒業式を予定されているらしく、その頃を目指して、避難所の集約や住民の皆さんのご帰還、こういうことを念頭に置いて進めておられ、当面、滋賀県も2月いっぱい、市町とともに支援をする方針を持っているが、今後の対応等についても、また皆で一緒に考えていきたいと思うので、この点もあわせてよろしくお願いしたい。支援に行ってくれる職員のフォローとケア、その経験のシェアそして業務の助け合いについて、引き続きよろしくお願いしたい。

 

お問い合わせ
滋賀県総合企画部企画調整課
電話番号:077-528-3311
FAX番号:077-528-4830
メールアドレス:[email protected]
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