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令和2年11月10日県政経営会議の概要

  1. 開催日時:令和2年11月10日(火曜日)8時45分~9時30分
  2. 開催場所: WEB開催(各執務室)
  3. 出席者:知事・西嶋副知事・中條副知事・知事公室長・総合企画部長・総務部長・文化スポーツ部長・琵琶湖環境部長・健康医療福祉部長・商工観光労働部長・農政水産部長・土木交通部長(代)・会計管理者・東京本部長・企業庁長・病院事業庁長・議会事務局長・教育長(代)・監査委員事務局長・警察本部長・防災危機管理監
  4. 議事概要:下記のとおり

協議事項

1. 令和2年11月定例会議提出条例案件について

1.新型コロナウイルス感染症対策基金条例案総合企画部

<総合企画部次長>
・資料1-1に基づき説明

<質疑等>
(商工観光労働部長)
 実際に基金の必要額を積み立てるのは2月補正か。
 コロナの交付金については執行残が出てくると思うが、我々の方でも雇用対策総合基金等で活用できないか内閣府と調整しようと考えているが、その他の基金のスケジュールについても仮に積み立てるならば2月補正だと思う。交付金のスケジュール感について企画調整課で国から情報収集をお願いしたい。財政課には、コロナ交付金の執行残の規模について情報提供いただきたい。
(企画調整課長)
 基金積み立てについては、11月補正予算で計上している。
(商工観光労働部長)
 基金要件が厳しく、まだ各部局で考えられていないのではないか。いずれにしても内閣府との調整は必要で、県の補正は2月補正が最終なので、国との調整に係るスケジュール感について、やりとりがあるのであれば教えてほしい。
(総合企画部長)
 先日の政策提案の際に内閣府へ行き、その際にこの話をしたが、必要性については理解していただいており、財務省へも要求していただいているが、結論がすぐに出る状況ではなかった。引き続き、内閣府、財務省から情報共有に努めたい。また、各部局で既存の基金への積み立てを考えているのであれば、情報提供いただきたい。

 

 2.琵琶湖森林づくり条例の一部を改正する条例案琵琶湖環境部

<琵琶湖環境部長>
・資料1-7に基づき説明

<質疑等>
(総合企画部長)
 幹事会議でもお願いしたが、SDGsの目標達成に向けた具体的な取り組みについて相談させていただきたい。
(琵琶湖環境部長)
 引き続き検討していきたい。

 3.持続的で生産性の高い滋賀の農業推進条例案農政水産部

<農政水産部長>
・資料1-9に基づき説明

<質疑等>
 質疑・意見等なし。

4.条例全体について

<質疑等>
(知事)
 浄化槽の法律改正に基づく条例改正については、市町からも要望があり、国へも要望しているのでこの機会に議論があるのではないか。関係団体への要望等がどこに反映されているのか、本県のこだわりがどこにでているのか、といったことを確認したい。
(琵琶湖環境部長)
 今回の条例改正は、浄化槽法の一部改正に伴う条例改正であり、浄化槽の管理士に対する研修の機会の確保に関する条項を追加するもの。知事がおっしゃった浄化槽の更新補助に係る予算については、国とも要望を含め色々と議論しているが、今回の条例改正には直接関係がない。管理士の研修機会確保については、これまで関係団体から要望いただいていた事項なので、これが織り込まれたものと理解していただきたい。

2. 琵琶湖森林づくり基本計画(第2期)原案について

<琵琶湖環境部長>
・資料に基づき説明

 <質疑等>
(農政水産部長)
 コロナの関係が現状と課題の項目には出てくるが、せっかく課題にあがっているのに施策に出てこないのは惜しい。
(琵琶湖環境部長)
 課題としてはコロナが森林、山村にかなり影響しているので、こういった状況を活かして、より人に来ていただくこと等考えられるが、よく精査して具体的な施策に結び付けていきたい。
(防災危機管理監)
 一昨年、昨年と台風の風倒木によって電線が巻き込まれ、道路啓開に時間がかかり孤立集落が発生することがあった。その対応を基本施策、重点プロジェクトに挙げていただいている。今後も道路管理者や森林管理者と調整の上、進めていただきたい。この重点プロジェクトの中の34ページにライフライン保全整備箇所数として5年後に25か所とされている。ここに「モデル的な事業の整備を進め」とあるが、5年後においてもモデル事業の枠組みを抜け出せないのか。
(琵琶湖環境部長)
 災害に備えて事前に予防する取組など非常に重要なので、関係機関と協力連携して取り組んでいきたい。まずは、モデルとして取り組むことになるが、いつまでもモデルではいけないので、なるべく早く本格的に取り組めるように進めたい。このあたりが表現できるように修正したい。
(防災危機管理監)
 この件については、防災危機管理局も昨年度から協議会を設置し取り組んでいるが、事前伐採についてはなかなか進捗が図れていないのが実情なので、積極的に一緒に取り組んでいきたい。
(総合企画部長)
 SDGsの件もそうだが、産業づくり、地域づくり、人づくり等の山の健康が表に出てきて新しい方向に進んでいるように感じる。この関係で「マザーフォレスト」を様々な場所で発信されているが、この計画に「マザーフォレスト」という言葉は出てこないのか。
(琵琶湖環境部長)
 「マザーフォレスト」は、アクションガイドとして山の健康に係るメニューを示すために、「マザーフォレストアクションガイド」として作成した。この計画に盛り込むかどうかは議論していないので、議論したい。
(知事)
 2点ある。1点目は、計画期間が前回の15年から10年に短縮したのは2030年SDGsの目標年度に合わせたものなのか。
 2点目は、方針1の森林づくりのところに100年後を見据えた森林のために「循環林」と「環境林」に分けて、とりわけ「環境林」については自然のサイクルで維持される森林とされ、イメージされるところは、針葉樹だけでなく雑木も含めた広葉樹もある昔からの天然林に戻していくということだと思うが、こういう理解でいいか。また、ポストコロナの中にも出てきたが、里山の位置づけを森林づくりの中で考えていくのか。
(琵琶湖環境部長)
 1点目の計画期間については、知事のおっしゃるとおり、SDGsおよび基本構想、環境総合計画の目標年度に合わせたもの。
 2点目の「環境林」については、おっしゃるとおりで奥山の針葉樹であるところも、今後伐採しても自然に広葉樹となっていく針広混交林と言われる針葉樹と広葉樹が混ざったより自然に近い林にしていくということ。
 3点目の里山については、里山と自然、人との接点ということも非常に大事な部分である。イメージ図にも書いているとおり、比較的人家に近い山は、切って植えて循環していく「循環林」の役割を果たす重要な地域と考えている。
(知事)
 里山は「循環林」の一部に位置付けられるということか。そうであるならば、そのように書いて施策との関わりを盛り込んでいただきたい。
(琵琶湖環境部長)
 里山の位置づけがもう少し明確になるように記載を工夫したい。

お問い合わせ
滋賀県総合企画部企画調整課
電話番号:077-528-3311
FAX番号:077-528-4830
メールアドレス:kikaku@pref.shiga.lg.jp
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