文字サイズ

13豊かな棚田を未来に残そう

棚田保全活動に必要な資材の購入など、棚田を守る取組に活用します。

県内に約2,200ha存在する棚田地域は、食料生産の場だけではなく、県土・環境の保全や水源涵養、農山村の美しい景観の形成、伝統・文化の継承など多面的な機能を有しています。

しかし、近年は高齢化や担い手の減少、厳しい地形条件による耕作放棄の拡大など、棚田の維持が困難な状態となっており、棚田を守る人材の確保が課題となっています。

こういった棚田地域を未来に残すために、滋賀県では2020年11月に「滋賀県棚田地域振興計画」を策定し、棚田の保全と、都市農村交流等の取組を通じた関係人口の増加など、棚田を核とした棚田地域の振興を目指しています。

県内の棚田の保全、棚田地域の振興のため、棚田に関心のある都市住民への情報発信や、棚田保全活動への参加を通じた都市 住民と棚田地域とのネットワークの構築、棚田保全活動に必要な資材の購入等、住民主体による継続的な棚田保全活動を支援・推進します。