滋賀県では、生物多様性の保全と自然資源の持続的な利活用に取り組む事業者を認証することにより、生物多様性に取り組んでいる事業者の取組を「見える化」し、認証事業者の社会的な付加価値を増加させることで、社会経済活動における生物多様性の視点の浸透を図ることを目的として、「しが生物多様性取組認証制度」を実施しています。
これまで、様々な事業者や団体等からの応募をいただいており、累計101件(計69者)の認証を受けていただいています。
○令和3年度(2021年)
計38件(3つ星:27件、2つ星:7件、1つ星:4件)
○令和2年度(2020年)
計17件(3つ星:15件、2つ星:0件、1つ星:2件)
○令和元年度(2019年度)
計9件(3つ星:7件、2つ星:2件、1つ星:0件)
○平成30年度(2018年度)
計37件(3つ星:24件、2つ星:7件、1つ星:6件)
令和4年度に認証を行う「しが生物多様性取組認証」の応募者を募集します。
応募期間は令和4年(2022年)10月14日(金曜日)から令和5年(2023年)1月20日(金曜日)までです。詳しくは応募要領をご覧ください。
【申請書関係】
※応募申請書やチェックシート等の記載にあたっては、『応募要領4.(5)記載にあたっての注意事項および『チェックシートの解説』を参考にしてください。また、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
【参考】
【認証マークについて】
しが生物多様性取組認証制度の認証者は認証マークを広く経済活動にご使用いただけます。
認証マークは滋賀県のシンボルでもある琵琶湖を中心に人も含めて様々な生きものが共生している様子が描かれており、認証者が生物多様性の保全や自然資源の持続的な利活用に資する取組を実施されていることを表しています。