滋賀県では、生物多様性の保全と自然資源の持続的な利活用に取り組む事業者を認証することにより、その取組を「見える化」し、認証事業者のブランド価値の向上に資するとともに、社会経済活動において生物多様性に配慮することの重要性について普及啓発を図ることを目的として、「しが生物多様性取組認証制度」を設け、認証しています。
これまで、様々な事業者や団体等からの応募をいただいており、令和7年度当初時点で合計70者を認証しています。
令和6年度は、令和6年12月27日(金)~令和7年1月24日(金)にかけて募集を行い、新規申請8件の応募がありました。審査の結果、認証者を次のとおり決定しました。
しが生物多様性取組認証制度の認証者は認証マークを広く経済活動にご使用いただけます。
認証マークは滋賀県のシンボルでもある琵琶湖を中心に人も含めて様々な生きものが共生している様子が描かれており、認証者が生物多様性の保全や自然資源の持続的な利活用に資する取組を実施されていることを表しています。
認証を受けた事業者の名称等の変更があった場合は変更届出書(様式4)を、認証継続を辞退する場合は辞退届出書(様式5)を提出してください。