令和3年度、次世代を担う若者がCO2ネットゼロを自らの問題として捉え、個人や家庭のレベルで身近なところからできる行動について意見交換する機会を設けるとともに、意見交換を通じて生まれたアイデアを発信することにより、県民のCO2ネットゼロに向けた取組機運の向上を図る
「CO2ネットゼロを考える次世代ワークショップ」を開催しました。
このワークショップを通してCO2ネットゼロについて考えた若者たちが、取組を同世代に広げるため、気候変動の影響やCO2ネットゼロに向けた取組について、若者の視点からわかりやすい内容にまとめたデジタル素材を制作しました。
CO2ネットゼロ社会の実現に向けては、一人ひとりの行動変容が重要です。
取組をムーブメントとして広げるため、このデジタル素材をご活用ください。
■制作経緯
5日間のワークショップでは、CO2ネットゼロに関するライフスタイルやエネルギーなど様々なテーマについて、情報収集や意見交換を行いました。
このワークショップを通して学んだことを元に、県⺠、特に同世代の若者に向けてCO2ネットゼロへの⾏動を喚起するため、若者が中心となり制作しました。
制作にあたっては、同世代の若者がCO2ネットゼロについて考えるきっかけとなるよう、学習素材としても活用できるようにという意図も込められています。
■対象
主に高校生や大学生をはじめとした若者(この他、広く県民:気候変動問題に関心のない方、気候変動問題等に関心はあるが行動には移せていない方も、ぜひ読んでみてください)
■活用方法
デジタル素材として、スマートフォンやタブレット端末等からもご覧いただけます。
学習や意見交換の素材等にご活用ください。
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