「食品ロス」とは、「食べられるのに廃棄される食品」のことをいいます。
我が国においては、まだ食べることができる食品が、生産、製造、販売、消費等の各段階において日常的に廃棄され、大量の食品ロスが発生しています。
食品ロスを減らすためには、様々な立場の関係者が主体的に、かつ、連携して取組を進める必要があります。
滋賀県では、「滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会(H29.8~)」において、事業者・団体・行政等が情報共有・意見交換を行いながら、関係者間の連携や取組推進を図り、「三方よし!!でフードエコプロジェクト」として、県民総参加の食品ロス削減取組を展開しています。
具体的な取組については、以下のページをご覧ください。