12月23日~26日(25日除く)
今年も、泥と雑草で覆いつくされた池たちのヨシ刈りと泥かきを行いました!
ヨシ刈りは、来年生えてくるヨシの新芽を適切に出すために、泥かきはヘドロ化した池の底の環境改善のために実施しています。
これらの作業はすごく大変なもので、関係者が集まって3日間実施しましたがすべての泥をすくい上げることはできませんでした・・・。
ただ、ヨシ刈りは雑草も含めて全て刈り取ることに成功しました!
ご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。
泥かきは1月~3月にかけて徐々に行っていきます😅
11月23日
下物ビオトープ観察会~池の水だいたい抜く~を開催しました!
11月の観察会については、来春に琵琶湖等から産卵のためにやってくる魚たちのために水を抜いて外来魚を取り除くこと、泥の環境改善のために実施しています!
ご参加いただいた皆様、寒い中一生懸命生き物獲りにご協力いただき本当にありがとうございます。
さて気になる当日の様子ですが、皆様、泥んこになりながら池にいる魚や昆虫などを本当に楽しそうに捕獲されていました😄(コイやフナなどがたくさん獲れました。)
獲れた生き物たちは琵琶湖博物館の学芸員さんに1種類1種類丁寧に説明いただき、お子様はもちろん保護者の方も大変興味深そうに聞き入っておられました!
PS:捕獲した魚たちは琵琶湖につながっている水路に放ちました!
9月14日
下物ビオトープ観察会~みんなで生き物調査~を開催しました!
9月の観察会については、前年にビオトープで暮らしていた生き物と今年の生き物でどう変わっているか調べるために実施しています!
ご参加いただいた皆様、暑い中、本当にありがとうございます。
さて当日ですが、ビオトープで初確認となる「ミズカマキリ」と「シマゲンゴロウ」が獲れました!
来年も開催する予定ですので、興味のある方は是非ご参加ください!待ってます😄
8月21日
ビオトープ内の「ハス池」にきれいなハスが咲いていました!
ハスは春に葉が、夏に花が咲いて、秋に枯れる植物です。
是非、夏になったらビオトープに足を運んでください😄
6月6日
まずは、4月16日に行ったヨシ移植の成果が徐々に出始めていて、良い傾向にあります。
さて、1枚目の写真を見るとわかるとおり、池に水がほぼなく、琵琶湖に流れ出してしまっていることが確認できました。
ビオトープと琵琶湖をつなぐ水路をチェックしてみると、水位を調整するための堰板(せきいた)がかなり古くなっていて水が漏れてしまっていました・・・。
そこで!今回ビオトープ内に設置されている堰板を全て新しくしようと考え、大人2人で作業を開始しました!
結果は、かなり完成度の高い堰板を設置することができ、これで水が漏れ出すことはまずないと思っています!
水はビオトープ内のお魚たちにとってなくてはならないものなので、今回新たに設置した堰板が活躍してくれることを願っています🙏
4月12日
今年も春がやってきましたね!
今回は、雑草が生い茂っていて荒れ地化していた「ヨシ池」に他の池からヨシを移植する作業を行いました。
本来「ヨシ池」にヨシが生えていることが理想でしたが、あまり生えていなかったのでこの作業を行いました。
人力のため、作業量には限界がありますが、大人2人で精一杯移植しました!
立派なヨシが生えてくることを願っています🙏