●弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性があります。
●弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、 Jアラート※を通じて屋外スピーカーや携帯電話の緊急速報メール等によりメッセージを流します。
●メッセージが流れたら(緊急情報を受け取ったら)、直ちに以下の行動をとってください。
【屋外にいる場合】
【屋内にいる場合】
※内閣官房が、日本の領土・領海に落下する可能性がない、または領土・領海を通過する可能性がないと判断した場合は、Jアラートは使用されません。
緊急速報メールの詳細については以下のサイトをご確認ください。
なお、緊急速報メールがスマートフォン等での受信可否確認方法および受信できない場合の対策については、こちらを御覧ください。
Jアラートにより配信する弾道ミサイル発射等の国民保護情報については、外国語で災害情報を提供するアプリ「Safety tips」を活用して多言語で配信されます。詳しくはこちらを御覧ください。
武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(国民保護法)第148条の規定に基づき知事が指定した避難施設のうち、弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難に活用する施設のことを言い、本県では723箇所の施設を指定(令和6年4月1日時点)しています。
詳細についてはこちらを御覧ください。
国民保護ってなんだろう?
(滋賀県作成パンフレット)