お手紙の紹介(しぜん2)

社会科で勉強された、林業が人手不足であるということは、そのとおりです。そのために、滋賀県では森林や林業のことを学べる「滋賀もりづくりアカデミー」を作って、森林を大切にしながら林業の仕事をする人を増やしています。提案してくれた、「間ばつできった木を使って物を作る」ということですが、滋賀県でもやっています。大きな物だと、家をたてるための柱や板、小さな物だとおもちゃを作ったりしています。滋賀県内できった木を「びわ湖材」と呼んでいますが、その「びわ湖材」で作った木の製品を県庁のホームページで、みんなが見られるようにしているので一度見てみてください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/ringyou/331501.html
これからも、きった木を使ってたくさんの物を作って、もっとみんなに使ってもらえるようにがんばります。