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職員メッセージ:総合土木

企業庁 施設整備課 技師(入庁6年目)

総合土木

これまでの仕事の経歴

令和元年度民間企業(住宅関係)

令和2年度滋賀県入庁

令和2年度~令和3年度湖東土木事務所 (橋梁の修繕や法面の崩落対策)

令和4年度~令和6年度東近江土木事務所 (道路の維持管理やビワイチ・歩道の整備工事)

令和7年度企業庁(水道管の新設や更新)

メッセージ

学生時代はバスケットボール部に所属しており、勉強よりも部活!といった学生時代を過ごしてきました。勉強は、現在の職種とまったく別分野ですが、商業高校で簿記の資格取得に一生懸命取り組んでいました。機会があって、土木事務所の臨時職員として働かせていただいたとき、課内の明るく楽しい雰囲気や新たに作られていく構造物などに興味を持ち、私も同じように土木職員として仕事がしたいと、受験することを決めました。

現在は、道路下等の地中に水道管を布設し市町や工場へ水道水を供給しています。過去に布設されてから年数が経過し、劣化が進んでいる水道管がたくさんあるため適宜水道管の更新を行っています。漏水が発生した際には現場へ駆けつけ緊急工事を行い、安全確保に努めています。土木事務所での仕事もそうですが、設計から業務に携わり、図面にしかなかったものが実際に現場に出来上がっていく様子を間近で見て実感できるところが一番おもしろいと感じます。また、総合土木と一口に言っても道路や河川、水道等さまざまな分野の仕事に従事できるのも面白いです。現在は水道職に従事していますが、自分たちが毎日利用する道路や水道水の通り道となる水道管を設置したり、地元小学校の生徒に浄水場内を案内したりと、人間が生きていくのに欠かせない水道水を扱う事業に携わることができ、県民の生活に密着した仕事にやりがいと面白さを感じています。

仕事をする上で、分からないことは必ず聞くことを大切にしています。 [聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥]という言葉を知ってから、調べて分からないことは隠さず恥ずかしがらず周りの人に聞き、絶対に一人で抱え込まないことを大切にしながら仕事をしています。

私は、入庁後5年間、維持管理を中心とした部署で従事し、維持管理の大切さや難しさを知りました。今後は維持管理のことを第一に考えながら道路整備や橋梁架設等の大きな構造物を作る事業に携わってみたいです。

大津・南部農業農村振興事務所 主任技師(入庁7年目)農業土木系

総合土木_内田さん

これまでの仕事の経歴

平成31年4月~令和2年10月:農政水産部農村振興課

令和2年11月~令和4年3月 :農政水産部耕地課

令和4年4月 ~令和7年3月 :湖北農業農村振興事務所

令和7年4月 ~現在 :大津・南部農業農村振興事務所

メッセージ

大学は土木系の学部ではなく環境系の学部で、魚の生息地を守るための川づくりを研究していました。部活動では小学生から11年間野球を続け、特に高校では勉強そっちのけで、朝から晩まで野球漬けでした。滋賀県庁を選んだきっかけは、育った滋賀県で働きたいということが一番の理由でした。研究室の先生の勧めや、研究でもお世話になった滋賀県職員の方々の明るく接しやすい雰囲気に惹かれ総合土木職の受験を決めました。

現在は、主に守山市、野洲市にある約2,000haの農地へ農業用水を供給する送水管の更新事業を担当しています。測量・調査・設計業務、土木工事の発注・監督に加え、地元交渉、事業予算の確保等、様々な業務を担当しています。農業土木の仕事は、道路や河川工事と比べると大規模な工事は少ないかもしれません。しかし、工事する施設を使用される農家の方々からも意見を聞きながら事業を進めていくことは、そうした工事にはないおもしろさだと思います。事業完了後に「工事してよかった」と農家の方から声をかけていただくことも、農業土木ならではのやりがいだと思います。

仕事をする上で、私は、何も考えず前例踏襲するのではなく、過去の経験を活かし、自分の考えをもって仕事に取り組むことを大切にしています。農業土木の仕事は工事だけでなく補助金事務や地域活動の応援等、多岐にわたるので様々な仕事を経験して、幅広い知識を身に着けたいと考えています。

土木交通部 技術管理課 打田 哲也(入庁6年目)

※内容は令和6年度時点のものです。

総合土木正面

これまでの仕事の経歴

平成31年度~令和2年度:甲賀土木事務所

令和3年度~現在:土木交通部 技術管理課

メッセージ

大学では、環境理工学部環境デザイン工学科に所属し、都市計画や構造力学、水理学など、土木について幅広く学びました。また、部活動はソフトボール部に所属し、仲間と県外遠征にたくさん行きました。大学時代に県外で暮らしてみて、自然の豊かさや歴史的な文化、美味しい食べ物、立地の良さなど、滋賀県はたくさんの人が集まる魅力ある場所だと改めて実感し、そんな滋賀県に貢献できる仕事がしたいと思い滋賀県庁を選びました。また、父が県内で土木職公務員として、災害時に県民のために働く姿を見て育ち、自分も土木職を目指すようになりました。

現在は、土木工事のICT化や建設業界のDX化を進める仕事をしています。従来の紙図面・現場作業から、デジタル技術を活用した設計・施工・管理へ移行することで、工事や業界における生産性・安全性の向上を目指しています。具体的には、(1)ドローン等による3次元測量・被災状況の確認、(2)建設機械の操作支援、(3)3次元図面の活用、(4)建設現場の遠隔臨場などに取り組んでいます。総合土木職は、多くの県民の方に長年にわたって利用される道路や橋、公園など、地域の基盤となる公共施設の整備に携わることができる仕事です。自分が携わって完成したものが県民の方の生活に役立っているという実感を得られることが総合土木職のおもしろさです。

仕事をする上で自分の仕事に責任をもって一生懸命取り組むこと、困ったときには周りの頼れる先輩に助言をもらいながら一人で抱え込まないことを大切にしています。また、仕事を長く続けていくために、体調管理や心身のリフレッシュ、仕事とプライベートの切り替えも大切にしています。

私は、入庁後2年間、甲賀土木事務所で河川の維持管理や橋の整備に従事し、河川・砂防分野に興味を持ちました。近年、滋賀県では台風や大雨による河川の氾濫や土砂崩れが多発しており、今後も土木行政において河川・砂防事業がとても重要であると考えています。河川・砂防事業と一言で言っても、予算管理から企画立案、設計、工事監督、維持管理まで様々な業務があるので、今後は多岐にわたる河川・砂防業務を経験し総合的な視点で判断できる職員になりたいです。

湖東農業農村振興事務所 樫 美咲(入庁4年目)農業土木系

※内容は令和6年度時点のものです。

土木作業中

これまでの仕事の経歴

令和3年度~4年度:交付金事務(世代をつなぐ農村まるごと保全向上対策)、魚のゆりかご水田等の事業を担当

令和5年度~現在:ため池の改修工事を担当

メッセージ

私は大学で、魚のゆりかご水田において、田んぼから琵琶湖に帰っていく魚を増やすために有効な対策を検討していました。当初から農業土木分野に携わりたいと考えており、琵琶湖の水資源を活用している滋賀県の農業や水管理に興味を持ちました。また、滋賀県庁はどの事務所でも比較的通いやすいところも魅力の一つでした。

現在は、彦根市南三ツ谷地区の用水施設及び排水施設の改修を担当しています。特に大部分を占める排水路の更新は、田んぼの水を排水する排水路に劣化がみられ、劣化部分から土が流亡し、田の保水能力の低下、もしくは排水不良、それに伴う収益減といった影響を及ぼしかねないことから、本事業にて更新をしています。職種ならではのおもしろさは、何の為の工事をしているのか、元がどのような状態で工事後はどうなるのか、どのような手順で施工を進めるか、工事の際に注意しなければいけないことは何か、など工事現場の知識が身についていくことです。また、普段の生活でも、工事現場を見かけると何をしているのか気になるようになりました。

仕事をする上で、特に突発事項の対応の仕方など、自分の経験や知識が足りていないことについては先輩方の仕事の仕方を観察し、真似するようにしています。そうすることで、重要事項や優先順位の考え方が身についてきたように思います。工事によって工事内容や現場の条件が異なり、必要な知識も多岐にわたるので、多くの現場経験を積んで、その経験を生かして多様な現場に対応できる職員になりたいです。

お問い合わせ
滋賀県人事委員会事務局
電話番号:077-528-4454
FAX番号:077-528-4970
メールアドレス:[email protected]