学部・学科:環境科学部・生物資源管理学科
取り組んでいたこと:大学では、部活動においてウインドサーフィンに取り組んでいました。
努力を重ねた結果、インカレ優勝(学生日本一)を果たしました。
平成30年度~:湖東環境事務所
令和2年度~:琵琶湖環境部自然環境保全課
令和4年度~:琵琶湖環境部琵琶湖保全再生課(現所属)
大学卒業後、2年間電機資材の専門商社で営業の仕事をしており、その後、滋賀県庁に入庁しました。
大学卒業後は大阪で勤務しておりましたが、趣味で琵琶湖を訪れることが非常に多く、
大好きな滋賀県で、自分の大学の専攻分野である「環境」について貢献できるような仕事がしたいと思い、環境行政職で受験することを決意しました。
水上バイクなどのプレジャーボートに関する騒音被害等の対策を担当しています。
監視船による監視・指導を行い、琵琶湖周辺の自然環境や生活環境の保全に取り組んでいます。
これからの時代、より重要視される「環境」という分野について専門的な知見で、様々な視点から問題解決に取り組むことができることが環境行政職の面白みだと思います。
行政の仕組みや、地域の困りごとを意識するようになり、より問題意識を持って仕事に取り組むようになりました。
常に課題を見つけ、問題意識を持って業務に取り組むこと。