滋賀県内の旧50市町村からお一人ずつ体験談を紹介しています。
そのほか、体験者の方の「記憶」を現代に伝えるために行っている当館の取組、体験談や資料の収集・保管の方法、さらには現在の平和学習支援などの取組についても紹介しています。
滋賀県民の戦争体験談をまとめた「記憶の湖」シリーズ全9巻を電子書籍化しています。身近な地域のみなさんが体験されたことを「戦場」「青春」「子どもたち」「女性」「暮らし」などをテーマにまとめています。
平和学習、地域学習などにご活用ください。
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戦争中におこったできごとを滋賀県の方の体験談や身近な地域の資料を用いて掲載しています。社会科の歴史の授業や総合的な学習の時間で副読本的に活用できる内容となっています。子どもたちの学習活動にご活用ください。
滋賀県民の戦争体験談を子ども向けにまとめた「戦争なんか大キライ」シリーズ全3巻を電子書籍化しています。身近な地域のみなさんが体験されたことを「学校」「地域」「戦場」をテーマにまとめています。
平和学習、地域学習などにご活用ください。おもに子ども向けに編集しています。
県内の軍事施設や空襲の痕跡等を中心に、それらの位置と関連情報を調査しました。現代にわずかでも残されている戦争の痕跡を「戦争遺跡」ととらえ、できるだけ網羅的に調査し、空襲・軍事施設・避難壕の3 つのテーマに分けて現状を記録したものです。これらの遺跡とともに戦争の苦難の記憶を次世代に継承し、その一助として本書をご活用ください。
令和4年度に滋賀県平和祈念館で開催した企画展示の内容をまとめた報告書です。第31回企画展示「戦死者8,843名フィリピンの戦場2-レイテ島・ミンダナオ島などの島々-」、第32回企画展示「戦争と女学生-戦時下の学校生活と進路-」の内容を収録しています。
令和3年度に滋賀県平和祈念館で開催した企画展示の内容をまとめた報告書です。第28回企画展示「戦争が終わってー海外からの復員と引揚げー」、第29回企画展示「戦死者8,843名フィリピンの戦場1-ルソン島編-」、第30回企画展示「子どもたちが描いた戦争」の内容を収録しています。