【所在地】
〒520-0232
滋賀県大津市真野二丁目20番23号
【電話番号】
077-573-1234
【管轄地域】
大津市の一部
仰木町、仰木一丁目、仰木二丁目、仰木三丁目、仰木四丁目、仰木五丁目
仰木六丁目、仰木七丁目、仰木の里一丁目、仰木の里二丁目、仰木の里三丁目
仰木の里四丁目、仰木の里五丁目、仰木の里六丁目、仰木の里七丁目
仰木の里東一丁目、仰木の里東二丁目、仰木の里東三丁目、仰木の里東四丁目
仰木の里東五丁目、仰木の里東六丁目、仰木の里東七丁目、仰木の里東八丁目
本堅田一丁目、本堅田二丁目、本堅田三丁目、本堅田四丁目、本堅田五丁目
本堅田六丁目、堅田一丁目、堅田二丁目、衣川一丁目、衣川二丁目、衣川三丁目
今堅田一丁目、今堅田二丁目、今堅田三丁目、真野一丁目、真野二丁目
真野三丁目、真野四丁目、真野五丁目、真野六丁目、花園町、向陽町、美空町
清風町、陽明町、緑町、清和町、真野普門町、真野普門一丁目、真野普門二丁目
真野普門三丁目、真野佐川町、真野大野一丁目、真野大野二丁目、真野家田町
真野谷口町、山百合の丘、伊香立向在地町、伊香立生津町、伊香立上在地町
伊香立北在地町、伊香立下在地町、伊香立南庄町、伊香立上龍華町
伊香立下龍華町、伊香立途中町、葛川坂下町、葛川木戸口町、葛川中村町
葛川坊村町、葛川町居町、葛川梅ノ木町、葛川貫井町、葛川細川町、湖青一丁目
湖青二丁目、朝日一丁目、朝日二丁目、水明一丁目、水明二丁目、小野
和邇今宿、和邇春日一丁目、和邇春日二丁目、和邇春日三丁目、和邇南浜
和邇中、和邇高城、和邇中浜、栗原、和邇北浜、南船路、八屋戸、木戸、荒川
大物、南比良、北比良、南小松および北小松の区域ならびに衣川一丁目と
雄琴四丁目との境界線が琵琶湖岸に接する地点から大津市、草津市およ
び守山市のそれぞれの境界線の交点まで引いた線以北の琵琶湖の区域
【体制】
7課
(警務課、会計課、生活安全課、地域課、刑事課、交通課、警備課)
明治9年7月21日 | 滋賀県本堅田に屯所を設置する |
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明治10年2月9日 | 屯所を大津警察署堅田分署に改称する |
大正15年7月1日 | 堅田警察署に改称し、大津警察署と分離する |
昭和9年4月5日 | 大津市本堅田町に新庁舎竣工(木造2階建て) |
昭和23年3月7日 | 警察制度改革により堅田町警察署と滋賀地区警察署の2署となる |
昭和26年10月1日 | 堅田町警察署を廃止し、滋賀地区警察署の管轄となる |
昭和29年7月1日 | 新警察法施行により、堅田警察署となる |
昭和47年3月2日 | 現在の位置に新庁舎竣工(鉄筋コンクリート3階建て) |
平成7年1月25日 | 庁舎西側を増築(鉄筋コンクリート2階建て) |
平成18年3月20日 | 大津北警察署に改称し、現在に至る |
2月16日(火)、署長室において、滋賀銀行堅田駅前支店行員さんに署長感謝状を贈呈しました。お二方は、2月上旬に携帯電話で話しながらATM機を操作している高齢女性に声掛けを行うとともに警察に通報するなどして、特殊詐欺の被害を未然に防止してくださいました。
2月9日(火)、イズミヤ堅田店において、店内で刃物を持った不審者が暴れているという想定で防犯訓練を実施しました。緊急通報訓練、来店者の避難誘導、刺股での対応訓練などを行い、店舗責任者は「今回の訓練を参考に防犯対策をしていきます」等の感想を述べられました。
1月20日(水)、大津市役所において、大津市と「安全で安心なまちづくりに関する協定」を締結しました。今後は、犯罪や交通事故を未然に防止するため、積極的に意見交換等を行って課題を共有するなど、これまで以上に連携していきます。
「110番の日」である1月10日(日)、JR堅田駅前、JR小野駅、フレスコ仰木の里店、平和堂和邇店において、感染症予防の徹底を図った上で、交番連絡協議会のみなさんとともに啓発品を配布し、110番の適切な利用等について呼びかけました。110番通報は、事件事故などの緊急事態の通報であり、意見要望、問い合わせ、各種相談は「♯9110」又は最寄りの警察署や交番にお願いします。
12月3日(木)、滋賀県山岳遭難防止対策協議会、滋賀県山岳連盟の方の協力を得て、比良山系の登山道の危険箇所等の点検と目印を取付けるなど登山道の整備を行いました。無理のない登山計画を策定し、登山届を確実に提出して、安全な登山を楽しんでください。
12月1日(火)、大津北警察署駐車場において、歳末特別警戒出動式を行いました。警察署協議会会長にもご出席いただき、服装点検の後、特別パトロールに出動しました。大津北警察署では、今後も安心安全なまちづくりのためパトロール活動を強化していきます。
11月27日(金)、麗湖こども園の先生が訪れ、「勤労感謝の日」にちなんで、園児が手作りしてくれたパトカーの貼り絵をプレゼントしてくれました。
11月24日(火)、署長室において、滋賀銀行びわこローズタウン出張所支店長代理に警察署長感謝状を贈呈しました。11月上旬に来店した高齢女性が高額現金を振り込もうとしたことから不審に思い、現金の振込みを止めるよう説得するとともに、警察に通報するなどして、詐欺被害を未然に防止して下さいました。
11月20日(金)、署長室において、セブンイレブン仰木の里店店員に署長感謝状を贈呈しました。11月上旬に高齢男性が高額の電子マネーを購入しようとしたことに不審を抱き、男性を説得するとともに警察に通報するなどして、詐欺被害を未然に防止して下さいました。
10月11日(日)、大津北警察署において、全国地域安全運動の出発式を行いました。真野北学区自主防災推進協議会や小野学区自主防災推進協議会、自主防犯真野の子どもを守る会、堅田子ども安全ネットワーク、和邇学区自主防犯防災会、木戸学区自主防犯推進協議会、小松学区自主防犯推進協議会、小松学区自主防犯推進協議会、仰木の里学区自主防犯協会などから多数の出席を頂きました。
9月16日(水)、松の浦水泳場先の琵琶湖上で、水上オートバイ同士が衝突し琵琶湖に投げ出されたとの想定に基づき、県警ヘリコプターによるピックアップ訓練、水上安全協会と連携した湖上での捜索救助訓練などを行いました。
9月10日(木)、署長室において、セブンイレブン仰木の里店の店長らに警察署長感謝状を贈呈しました。9月上旬に高齢男性が高額の電子マネーを購入しようとした際、振り込め詐欺ではないかと気づき、男性を説得するとともに警察に通報するなどして、詐欺被害を未然に防止して下さいました。
1月17日(金)、阪神淡路大震災から25年をむかえ、大津市北消防署と合同災害救助訓練を実施しました。消防と警察が「顔の見える関係」で相互に連携することを確認し、今後いつ発生するかもしれない有事に備えました。
1月17日(金)、阪神淡路大震災から25年をむかえ、大津北警察署災害警備本部設置訓練を実施しました。滋賀県内で大規模地震が発生したとの想定で、無線機等通信機器の設置や取扱要領について訓練を実施するとともに、情報収集要領の確認等を行いました。
1月14日(火)、こすもすキッズ真野において、「散歩道横断旗」の贈呈式が行われました。「散歩道横断旗」は、大津北警察署子ども安全リーダー連絡協議会が子どもたちを交通事故から守るために保育園に贈呈したもので、旗を受け取った園児らはお礼の言葉と歌をプレゼントしてくれました。
12月20日(金)、県下一斉トリコロール大作戦実施日に合わせ、関係機関・団体参加のもと、葛川学区一体となって、青パトやパトカーで葛川小学校スクールバスの見守り活動や防犯パトロールを実施しました。
12月13日(金)、年金支給日に合わせて、アル・プラザ堅田店や滋賀銀行堅田駅前支店において、警友会大津北支部員とともに、啓発品を手渡しながら、特殊詐欺被害防止を呼びかけました。
12月6日(金)、特殊詐欺被害を未然防止してくださったコンビニエンスストア従業員の方に署長感謝状を贈呈しました。従業員の方は11月19日に電話を掛けながら来店した高齢男性の言動から特殊詐欺被害者であることを見抜き、警察への通報を行うなど、被害防止に貢献してくださいました。
11月29日(金)、大津北警察署において、庁舎の見学のため来庁していた葛川小学校の児童も参加して、歳末特別警戒出動式を実施しました。出動式後には、白バイを先頭にパトカー、青パト等が特別パトロールに出発しました。大津北警察署では、安心安全なまちづくりのためパトロール活動を強化していきます。
11月20日(水)、真野北地区の住民や「野洲のおっさんカイツブリ」とともに拍子木を叩きながら、「詐欺用心 電話1本 詐欺のもと」と呼びかける特殊詐欺被害防止啓発を行いました。
11月21日(木)、麗湖こども園の園児たちが、勤労感謝の日にちなんで、大津北警察署を訪問してくれました。園児たちは、警察署長に「いつもありがとう。がんばってください。」と手作りのパトカーの貼り絵を手渡してくれました。署長を始め署員たちは、園児たちの励ましに癒されるとともに、今後も安心安全の実現に向け頑張ることを誓いました。
11月7日(木)、署長室において、店舗内等における交通安全教室の開催や各種交通事故防止啓発活動に、永年ご協力頂いているマクドナルドびわ湖大橋店に対して警察署長感謝状を贈呈しました。
10月24日(木)、真野地区の高齢者に対して、特殊詐欺被害防止及び交通安全教室を行いました。拡大コピーした架空請求のハガキや、撃退装置の実機を紹介したほか、特殊詐欺の電話やりとりの寸劇等を実施したところ、大いに興味を持っていただき、有意義な安全教室となりました。
10月18日(金)、JR和邇駅前において、防犯連絡協議会委員、駐在所連絡協議会委員、和邇学区青少年育成学区民会議等、関係各種団体の皆さんとともに駅利用者に対して、防犯意識の向上を呼びかけました。
10月17日(木)、JR小野駅前において、真野北学区自主防犯推進協議会や小野学区自主防犯推進協議会、大津市職員の皆さんとともに全国地域安全運動に伴う青パト出動式を行いました。この取り組みは今年で13回目であり、地域に定着した防犯活動として、今後一層、地域との連携を深めていきます。
10月15日(火)、年金支給日に伴い、堅田郵便局において、大津市自治協働課や堅田郵便局員、おおつ光ルくんとともに郵便局利用客に対して、特殊詐欺被害防止を呼びかけました。
10月9日(水)、大津警察署長室において、長年にわたり通学路等における子どもたちの見守り活動に取り組まれている写真家の立花明敏さんに大津警察署長及び大津北警察署長から感謝状を贈呈しました。立花さんは大津警察署と大津北警察署の良好な職場環境づくりのため、写真家として撮影した多くの作品を寄贈していただいています。
10月6日(日)、大津市北消防署において、本年9月16日(土)に近江舞子水泳場沖に漂流していた女性を発見し、泳いで救出に向かい、人命救助してくださった外国人男性2名に対して、警察署長感謝状を贈呈しました。
9月26日(木)、伊香立駐在所管内にある山崎砂利商店トラック出入口において、地元協力者とともに、土砂搬送のため出入りするトラックのドライバーに対して、チラシ等を配布するなどしてシートベルトの確実な着用と交通事故防止を呼びかけました。
9月26日(木)、近隣の小学生22人が施設見学の一環で大津北警察署を訪れました。警察官の仕事内容について説明した後、鑑識体験として指紋採取の体験やパトカーと交通事故処理車の見学等をしてもらいました。
9月24日(火)、大津市北消防署において、本年8月10日(土)に北小松水泳場において溺れた男児を岸に引き上げ、消防隊が到着するまでの間、心臓マッサージや人工呼吸を行い人命救助してくださった女性に対して、警察署長感謝状を贈呈しました。
9月13日(金)、本年8月10日(土)に北小松水泳場において溺れた男児を岸に引き上げ、消防隊が到着するまでの間、心臓マッサージや人工呼吸を行い人命救助してくださった2名の女性に対して、警察署長感謝状を贈呈しました。
8月26日(月)、今年8月2日に来店した高齢男性がATM機付近で戸惑っている様子から特殊詐欺の被害に遭っているかも知れないと思い、警察に通報するなどして、被害を未然に防いでくださった管内のコンビニエンスストアの店長に警察署長感謝状を贈呈しました。
8月26日(月)、管内の放課後デイサービスの子どもたちが大津北警察署を訪れました。警察の仕事についての説明と紙芝居による交通安全教室を実施した後、パトカーの見学をしてもらいました。
8月9日(金)、堅田郵便局において、管内の企業等の協賛を得て作成した、振り込め詐欺防止はがき(かもめーる)の贈呈式及び差出式を行いました。その後、高齢者の詐欺被害を未然に防ぐため、金融機関防犯連絡協議会から特殊詐欺撃退装置を寄贈していただきました。
7月19日(金)、小松小学校において、小松学区自主防犯推進協議会青パト員が夏休み期間中の見守り活動出発式を行いました。
7月11日(木)、葛川小学校において、全校児童を対象に自転車の交通ルールと自転車の安全点検「ぶたはしゃべる」について説明しました。「ぶたはしゃべる」とは、ブレーキのぶ、タイヤのた、反射板のは、車体全体のしゃ、ベルのべるで安全点検を行う際の合言葉です。高学年の児童には、自転車シュミレーターを使って体験型交通安全教室を行いました。
6月17日(月)、アル・プラザ堅田店において、多発する特殊詐欺の被害防止を呼びかける啓発を警友会大津北支部の方々とともに行いました。啓発品を配布しながら、防犯意識の高揚を訴えました。
6月12日(水)、社会科見学で小学生が大津北警察署を訪れました。警察の仕事やパトカー等の説明と紙芝居による交通安全教室を実施しました。
6月9日(日)、「ロックの日」に合わせて、大型量販店前において、住宅に対する侵入盗被害、自転車やオートバイ等の乗り物盗等を防止するために、「ロックDE(で)ガード」を合い言葉に、啓発品等を配布しながら確実な施錠を呼びかけました。
5月27日(月)、比良山系イン谷口登山口において、山岳遭難事故防止啓発を行いました。「山岳遭難事故防止」と記載のマグネットを装着したパトカーが出動し、登山者に対して「過去3年間の山岳遭難事故マップ」を手渡しながら、登山届の提出や山岳事故防止を呼びかけました。
5月20日(月)、「交通事故死ゼロを目指す日」に合わせて、子ども安全リーダーや交通安全協会等の各種ボランティア団体の皆さんや保育園の先生方とともに散歩経路を一緒に歩き、危険個所の把握と安全点検を行いました。
5月20日(月)、和邇小学校において、スクールガードの研修会と児童との顔合わせを行いました。地域の民生委員や子ども安全リーダー、少年補導員等が参加し、児童への防犯指導を行いました。
大津北署管内にお住まいの方から、「交通安全のために使ってください」と写真の提供を受けました。現在、春の全国交通安全運動期間中であり、官民一(ワン)体となって、交通事故防止に取り組んでいます。合言葉は「ルールを守って事故に遭ワンッ!」
4月27日(土)と5月2日(木)の両日、登山者に対して「登山届を提出し、安全で楽しい登山をしてください」と山岳遭難防止を呼びかけました。また、山岳警備隊員による山間部での無線機器の取扱い訓練等を行い、有事に備えました。
4月27日(土)に開催された「第22回ふれあい鯉のぼり祭り『真野』」において大津北警察署からも地域の安全を願い、鯉のぼりを上げさせて頂きました。また、お祭り会場では県警マスコットキャラクターの「けいたくん」が交通事故防止や犯罪被害防止等を呼びかけました。
4月26日(金)、本格的な登山シーズンを前に山岳警備隊結団式と山岳救助用装備資機材の習熟訓練を行いました。結団式では、レスキュー比良の松下代表から山岳救助に関する講話をして頂き、山岳遭難救助の困難さと重要性を再認識しました。
大津北警察署の階段踊り場に、職員が作成した各月毎のイメージイラストを掲示したところ、その脇から、「けいたくん」がひょっこりと現れました。普段殺風景な階段も華やかになり、来庁者の方も笑顔になりました。
4月8日(月)、和邇小学校において、新入学児童と保護者の方に対して、交通安全協会や水上安全協会の皆さんとともに交通安全グッズを配布しながら交通事故防止と水難事故防止を呼びかけました。
4月4日(木)、築50年の近江舞子警備派出所の新築、今夏の運用開始に伴い、内覧会を行い、地元自治会の方々にお披露目しました。
4月1日(月)、大津北警察署において就職説明会を開催し、参加された3人の方々に対して警察業務の説明、鑑識体験、若手地域課員とのフリートークなどを行いました。
1、交通事故発生状況
交通事故 発生件数 140件(死者 4人、負傷者 192人)
2、刑法犯、街頭犯罪の発生、検挙状況
刑法犯認知件数 322件(前年対比-44件)
刑法犯検挙件数 169件(前年対比-47件)
3、特殊詐欺(振り込め詐欺)発生状況
発生件数 4件(前年対比-2件)
被害額 18,550,000円