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更新日:2026年9月1日
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がんの治療・療養時のチェックリスト
「がんの疑いがあると言われてから、治療が終わるまでに確認しておくとよいリスト」
治療する間、このリストを時々参考にしてください。また、主治医やその他の医療スタッフ、そしてご家族やあなたのサポートをしてくれる人と一緒にこのリストを見ながら考えたり、がん相談支援センター等がん相談窓口に相談するのも良いでしょう。
☑チェックしてみましょう
□にチェックが入らなかった項目については、主治医や医療スタッフ、がん相談支援センター等がん相談窓口に遠慮せず相談してみましょう
疑いがあると言われてから治療開始まで
- □時間をとって、ご家族やあなたの大切な人と一緒に説明を受けた(時には看護師などの医療スタッフに説明の場に同席してもらうのもよいでしょう)
- □治療などの選択肢を医師から示してもらった
- □他の治療方法について専門医の説明を聞く機会があった
- □自分のなかで情報の整理と納得した選択ができる時間があった
- □自分の病名と病期について理解している
- □主治医より勧められた治療法は標準治療、または科学的根拠(エビデンス)のある治療と確認した
- □主治医より勧められた治療の効果、また、その具体的な治療予定を確認した
- □通院する医療機関の診療内容や体制を確認し選択した
- □セカンドオピニオン(他の医師の意見)を受けることを検討した
- □将来子どもが欲しいかどうか、大切な人と相談した
- □これからの生活において、あなたが大切にしたいことを主治医や医療スタッフ、ご家族や大切な人と話しあった
治療開始後
- □今後の検査の予定を具体的に書いて整理した
- □今後の治療(手術療法・薬物療法・放射線療法、あるいはそれらの組み合わせなのか、外来治療または入院治療か)の予定を確認した
- □副作用(吐き気、しびれ、白血球減少など)や合併症について具体的に説明を受け、対応してもらっている
- □治療にかかる費用の目安について確認した
- □民間の保険や各種制度(高額療養費制度など)の手続きをした
- □治療結果や体調の記録をつけている
- □食事や薬についての具体的な説明を受けた
- □患者サロンや患者会などから情報を得ている。また、病気の仲間と思いを分かち合い、情報を得ている
初回治療後もがんが残ったとき・転移・再発した時
- □現在の病状や今後の見通しを確認した
- □今できる治療法とその目的を理解している
- □これからのこと、大切にしたいことについて主治医や医療スタッフ、ご家族や大切な人と話し合っている
治療全体を通じて
- □くらしについて(仕事、家事、育児、介護など)主治医や医療スタッフと話し合えている
- □利用できる各種の窓口の連絡方法と、どんなときにどんなことが聞けるのか、確認した
- □緩和ケアについて主治医や医療スタッフと話し合えている
- □苦しいこと・つらいこと(気分の落ち込み・不安・不眠・痛み・食欲不振など)は主治医や医療スタッフに相談できている
- □身体の痛みについて主治医や医療スタッフと相談できている
- □気分の落ち込み・不安・不眠などについて相談し納得のいく説明と対応をしてもらっている
- □呼吸困難、胸水、腹水、だるさ、食欲不振などの症状について相談し、納得のいく説明と対応をしてもらっている
- □地域で利用できる制度やサービスを確認している
- □補完代替療法(健康食品・サプリメント・免疫療法など)を利用するときは、メリット(良い点)・デメリット(悪い点)を確認している。また主治医や医療スタッフと相談している