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更新日:2019年3月27日

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太陽光発電工事が特別価格でできると勧誘を受けて契約

相談概要

電力会社を名乗る会社が太陽光発電の販売に来た。「この地域はソーラーの普及が進んでいないので、今回、メーカーの協力を得て特別価格で工事する。売電する利益で毎月のクレジット支払もできる」「国と県から補助金も出るのでさらにお得」と勧誘され、クレジット契約したが解約したい。(60歳代・男性)

解決への糸口

  • 太陽光発電システムは、天候や日照時間、設置する屋根の向きによって、シミュレーションどおりに発電しない場合もあります。太陽光発電システム自体が百万円から数百万円の設置費用がかかるため、売電した利益で設置費用を賄おうとすると、相当の期間が必要になります。
  • 訪問販売での契約の場合、「法律で定められた事項が書かれた書面(法定書面という)を受け取った日」(契約した日ではありません)から8日以内であれば「クーリング・オフ」が可能です。販売業者あてにクーリング・オフ通知書(ハガキ)を発信しましょう。クレジット会社にも同時にクーリング・オフ通知書を発信してください。

アドバイス

  • 契約するにあたっては、一業者の勧誘だけで安易に契約せずに、複数の業者から見積等を入手し、予想発電量、保証内容、アフターサービス内容、点検等について詳細な説明を求めたうえで、慎重に検討しましょう。また契約する前に補助対象の要件や手続き方法をよく確認しましょう。補助金交付の決定通知を受ける前に工事を始めてしまうと補助対象にならないこともあります。
  • 購入・設置にあたってクレジットやローンを利用する場合は、その分割手数料や支払利息分の負担があることも考慮する必要があります。
  • 利点ばかりを強調するセールストークに惑わされず、太陽光発電導入のメリットとデメリットをよく考えて判断することが大切です。

「おかしいな」「困ったな」と思ったら、まずは消費生活センターにご相談ください。

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