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更新日:2023年2月22日

奥山上席専門研究員が、第137回核医学症例検討会で発表しました。

  • 発表日
    令和5年2月18日
  • 学会名
    第137回核医学症例検討会
  • 開催地
    WEB開催
  • 演題
    若年子宮全摘術後症例における注意すべき腹部集積
  • 演者
    奥山智緒、高尾由美、後藤知之、草野邦典、伊藤未希、加川信也
  • 要旨
    若年者の骨盤内腫瘍の術後に、放射線治療を行うことを想定し、卵巣移動術が行われることがある。放射線治療により卵巣が照射されることによるエストロゲン低下によってもたらされる諸症状の緩和ならびに心血管障害のリスクを下げることを目的としている。FDG-PETでは、性周期に応じて卵巣の生理的集積が変化し、排卵期の卵巣は高集積を呈する。PET診断の際には月経周期を確認することで卵巣の生理的集積を評価するが、子宮全摘後の症例では月経集積も確認できないため、移動卵巣への生理的集積については播種病巣と誤診しないように術式などを合わせて評価することの必要性を文献的考察を含めて報告した。