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更新日:2023年3月16日
画像研究部門で行ったタウPET製剤の第一相治験の報告が、英文誌に掲載されました。
Radiation dosimetry and pharmacokinetics of the tau PET tracer
- 日付
2023年3月9日 - 発表日
2023年3月9日 - 雑誌名
Ann Nucl Med. 2023 Mar 9. doi: 10.1007/s12149-023-01828-x. Online ahead of print. - 執筆者
Miyamoto M, Okuyama C, Kagawa S, Kusano K, Takahashi M, Takahata K, Jang MK, Yamauchi H. - 要旨(日本語要約)
さまざまな神経変性疾患において脳内に異常なタウ蛋白の蓄積がみられることが知られている。Florzolotau(F18)(florzolotau,APN-1607,PM-PBB3)は様々なタウオパチーにて異常集積を示すことが知られている。本研究は、健常日本人における同薬剤の安全性、薬物動態と、被ばく線量を評価した第一相臨床試験の報告である。
3名の日本人成人健常男性に対し、195±0.5MBqのFlorzolotau(F18)を静脈注射し、複数回の全身スキャンを行い薬物動態を見るとともに有害事象の発言を検討した。有害事象は特に認められず、本検査による実効線量はMIRD法により3.61mSv(185MBq投与時)と計算され、安全な薬剤であると考えられた。