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更新日:2026年2月27日
PETイメージング研究部門のスタッフらが、第65回日本核医学会総会で発表を行いました。
- 日付
2025-11 - 学会名
第65回日本核医学会総会 - 開催地
京都 - 演題(1)
骨髄腫の骨病変の描出-11C-MeAIBと18F-FDG PET/CTの比較- - 演者
奥山智緒、三好隆史、浅越康助、伊藤未希、藤田喜治、加川信也、東達也 - 要旨
骨髄腫の骨病変の描出におけるC-11-MeAIBとF-18-FDG PET/CTの比較を行った。MeAIBはFDGと比べて強く、多くの病変を描出し、5割以上の局所病変はCT上無所見であり、MeAIBでびまん性に骨髄集積が亢進している症例においては、総蛋白高値、貧血陽性症例が多く含まれており、骨髄腫の病態把握におけるMeAIBの有用性が示唆された。 - 演題(2)
迅速簡便な[11C]MeAIB合成法の開発 - 演者
加川信也、奥山智緒、西井龍一、東達也 - 要旨
当院で基礎・臨床研究を施行しているSystemAアミノ酸製剤のC-11-MeAIBの簡便な合成法の開発を検討し、使い捨てのイオン交換カラムを用いてHPLCによる分離精製を省略することに加え、第二反応容器を省略してシリンジ容器上で標識および加水分解を行う合成法を開発し、その有用性と合成能力を検討したので報告する。 - 演題(3)
びわこPET支援システム(BPS)の構築と運用 - 演者
郷田紗弥香(核医学会看護フォーラム”めざせ核医学診療看護師加算。核医学領域で看護士はこんなに活躍しています”指名講演) - 要旨
当院では、FDG-PET/CT検査の看護業務の効率化と被ばく低減のためにADL自立患者に対しての案内誘導業務を削減することを可能にするトータルシステム”びわこPET検査支援システム(BPS)”を構築し、2022年10月より導入した。BPSの導入に至る経緯と、具体的な内容、BPSアセスメントシートの活用も併せ、BPSの構築と運用をトータルに紹介した。
その他、奥山上席専門員は、京都大学(高村恒希先生)、京都府立医科大学(小谷知也先生)からの発表の共同演者となりました。