滋賀県警察音楽隊は、音楽を通じて県民の皆様と警察を結ぶ「音のかけ橋」として昭和34年3月に発足しました。
発足以降、昭和45年の「大阪世界万国博覧会」、昭和56年の「神戸ポートピア博覧会」、昭和60年の「ユニバーシアード神戸大会」、平成7年の「全国植樹祭」、平成19年の「全国豊かな海づくり大会放流・湖上歓迎行事」、平成26年の「全国高等学校総合文化祭プレ大会」など、全国規模の各種大会において演奏を行ってきました。
また、音楽隊のオリジナル啓発ソングとして、平成17年に「いい街いい明日」、平成20年に「だまされたらあかん!」、平成26年に「おうみ交通安全ソング」、令和7年に「けいたくんマーチ」を作成し、交通安全や犯罪被害防止に向けた啓発活動において、歌や寸劇を交えた親しみやすい演奏をお届けしています。
私たちは、演奏を通じて、県民の皆様に安全・安心を呼びかける警察広報活動に取り組んでいます。