茶業指導所の主要試験研究成果
茶業指導所が平成4年以降に報告した主要試験研究成果を紹介しています。
令和4年度
令和4年度主要研究成果
| 温度履歴を利用したチャ冬芽耐凍温度の推定法 |
温度履歴,チャ冬芽,耐凍温度,推定 |
| 葉濡れセンサーを利用したチャ炭疽病感染好適日の推定とその防除方法 |
葉濡れセンサー,チャ,葉面湿潤時間,気温,炭疽病,治療剤 |
| 土壌センサーによるEC値からの土壌中無機態窒素量の推定法 |
土壌センサー,Ecw,土壌中無機態窒素量 |
| 有機栽培適性品種「ふうしゅん」を用いた有機栽培茶生産体系 |
ふうしゅん,有機JAS防除,有機施肥体系 |
| 長期被覆により摘採適期の拡大が図れるチャ品種「かなえまる」 |
かなえまる,中生品種,多収,摘採適期 |
令和3年度
令和3年度主要研究成果
| チャの有機JAS認証栽培で使用可能な資材と一番茶後せん枝を組み合わせた防除体系 |
有機JAS,一番茶後せん枝,チャノミドリヒメヨコバイ,チャノコカクモンハマキ,防除体系 |
| 滋賀県におけるチャ主要品種の有機栽培適性 |
チャ品種,有機栽培,めいりょく,ふうしゅん,おくみどり |
令和元年度
令和元年度 主要研究成果
| 茶園における整枝時期が一番茶に及ぼす影響の品種間差異 |
整枝時期、品種間差、上位芽優勢、めいりょく、ふうしゅん |
| チャの安定生産や樹高抑制を目的とした整せん枝技術の品種適応性 |
秋整枝、やぶきた、さえみどり、めいりょく、樹高抑制、一番茶後せん枝、ふうしゅん、おくみどり |
| 滋賀県における老朽化茶園の台切り更新の時期と更新後のせん枝方法 |
ハンマーナイフモア、台切り更新の時期、せん枝 |
| チャの有機栽培で活用できる生物農薬(BT剤)によるチャノホソガの防除方法 |
二番茶期、チャノホソガ、BT剤、葉緑潜行期、虫糞害の抑制効果、直がけ被覆 |
| チャ栽培における有機質肥料の肥効を高める春季の土壌水分管理 |
春期、土壌水分、菜種油粕、窒素無機化、旨味、全窒素含量、土壌水分 |
| チャの有機栽培における時期別施肥量が品質、収量に及ぼす影響 |
有機栽培、施肥窒素量、有機質肥料、春期重点施肥、土壌中無機態窒素量、全窒素量 |
| 覆い下有機栽培茶の葉色を向上させる水酸化マグネシウムの施用 |
春期、水酸化マグネシウム、覆い下栽培、マグネシウム含量、荒茶の外観、葉色向上 |
平成30年度
平成30年度主要研究成果
| 緑茶用新品種「せいめい」の滋賀県におけるかぶせ茶適性 |
せいめい,直がけ被覆栽培,かぶせ茶適性, |
| 茶園の秋整枝遅延による翌一番茶への影響とその対策としての予備整枝法 |
茶園,秋整枝,一番茶,萌芽,摘採期,予備整枝,冬芽 |
平成29年度
平成29年度主要研究成果
| 花香を有する新香味緑茶製造のための萎凋処理技術と適性品種 |
生葉コンテナ,萎凋処理,粗揉機,撹拌,熱風萎凋,新香味緑茶,出開き度,みなみさやか,さえみどり |
| 半発酵茶特有の花の香りを活かす既存製茶機械を利用した萎凋法とその適性品種 |
半発酵茶,日干萎凋,揺青,粗揉機,さえみどり,ジャスミン,スズラン様 |
| 小規模茶園における交信攪乱剤(性フェロモン剤)を用いたチャノコカクモンハマキの防除 |
チャノコカクモンハマキ,交信攪乱剤,ロープ型,最多風向,ディスペンサー型 |
| チャ冬芽の耐凍性簡易評価法と防霜ファン稼働制御への利用 |
チャ冬芽,耐凍性,電解質漏出,防霜ファン,稼働 |
| 一番茶の安定生産が図れる樹高抑制型せん枝技術 |
一番茶,せん枝,樹高,収量,摘採期の調節 |
平成26年度
平成26年度主要研究成果
| 茶園からの温室効果ガス(N2O)の発生を抑制する低コスト・省力型茶園土壌管理技術 |
茶園,一酸化二窒素,整せん枝残さ,鋤き込み,石灰窒素,樹冠下,被覆肥料 |
| 県内主要集団茶園における降水量データを用いた夏期土壌水分の推定法 |
土壌水分,推定モデル,降水量,主要集団茶園,アメダスデータ |
| 茶葉の気孔コンダクタンスを利用した茶園のかん水要否判断法 |
茶葉,気孔コンダクタンス,土壌水分,茶園,かん水要否判断指標,干ばつ |
| 夏期干ばつ時に有効な茶園のうね間少量かん水法 |
夏期干ばつ,茶園,少量かん水,雨落ち部浅層の土壌水分,うね間かん水 |
| 推定茶株内温度によるクワシロカイガラムシ幼虫ふ化最盛期予測精度向上 |
クワシロカイガラムシ,ふ化最盛期,メッシュ気温,推定した茶株内温度,予測精度が向上,施用量削減,高温補正 |
平成25年度
(表)平成25年度主要研究成果
| 茶園うね間の整せん枝残さ堆積による亜酸化窒素の発生 |
茶園,整せん枝残さ,亜酸化窒素,N2O,脱窒 |
平成23年度
平成23年度主要研究成果
| 二番茶後の浅刈りが芽数および収量に及ぼす影響 |
浅刈り,秋芽,新芽数,生葉収量 |
| チャ品種「おくみどり」の高品質かぶせ茶生産のための整枝・摘採法 |
直がけ被覆,かぶせ茶,整枝,芽重型,品質,遊離アミノ酸 |
| 二番茶後の浅刈りによるチャトゲコナジラミの耕種的防除 |
浅刈り,チャトケゴナジラミ,防除率 |
| チャトゲコナジラミ防除のための効率的な薬剤散布法 |
チャトケゴナジラミ,防除,すそ重点,乗用型防除機 |
| 茶園うね間の整せん枝残さ堆積による施肥効率の低下とその対策としての深耕処理 |
うね間,整せん枝残さ,施肥効率,深耕,窒素の無機化,施用量削減 |
| 深耕処理後の樹冠下施肥による施肥効率の向上とその後の全面施肥による効率的施肥体系 |
うね間,整せん枝残さ,深耕,樹冠下,施肥窒素量,茶園全面,被覆肥料,年間施肥窒素量 |
| 茶園における鶏糞施用の適応性 |
鶏糞,カルシウム,pH,アミノ酸含有率 |
平成21年度
平成21年度主要研究成果
| 中山間地の傾斜地茶園に対応した乗用型送風式農薬散布機 |
中山間地茶園,乗用型送風式農薬散布機械,送風式農薬散布ユニット,傾斜地茶園,8分の5に減量 |
平成20年度
平成20年度主要研究成果
| 茶園における環境こだわり農業に対応したうね間マルチ栽培技術 |
環境こだわり農産物,マルチ栽培,溶脱,硝酸態窒素,環境負荷 |
| 環境こだわり農業に対応した茶園全面施肥技術 |
環境こだわり農産物,茶園全面施肥栽培,溶脱,硝酸態窒素 |
| チャ寄生ミカントゲコナジラミの効果的防除のための薬剤散布法 |
すそ重点散布,薬剤付着性,ミカントゲコナジラミ,半量散布 |
| チャの水耕ポット育苗法の低コスト化 |
水耕ポット育苗法,細型化,低コスト化 |
| チャノホソガに対する各種ネオニコチノイド剤の防除効果 |
ネオニコチノイド剤,チャノホソガ,チャノキイロアザミウマ,チャノミドリヒメヨコバイ |
平成19年度
平成19年度主要研究成果
| 茶樹の3000R仕立てへの移行がその後の生育に及ぼす影響 |
3000R,枝条数,芽数型,減収,芽揃い,茶葉中成分 |
| 中山間地仕様の減農薬防除作業機開発に向けての現地実態調査結果 |
信楽地域,傾斜茶園,仕立,3000R,無農薬栽培,散布量 |
| 滋賀県の茶園におけるミカントゲコナジラミの発生消長と地理的分布 |
茶園,ミカントゲコナジラミ,年3回,最終世代,越冬齢期,防除適期,地理的分布,発生密度 |
平成18年度
平成18年度主要研究成果
| 県内茶園における整せん枝残さ堆積の実態と秋期の深耕による分解促進効果 |
うね間,整せん枝残さ,堆積,分解,深耕,収量,品質,窒素発現,無機態窒素 |
| 化学肥料を削減した茶園のうね間マルチ栽培技術 |
化学肥料,削減,茶園,マルチ栽培,収量,品質,溶脱,硝酸性窒素 |
| アメダス気象データを利用した茶栽培管理支援システム |
アメダス,気温データ,集団茶園,メッシュ気温,一番茶萌芽期,開葉数,摘採期,クワシロカイガラムシ,ふ化盛期,予測,システム |
平成17年度
平成17年度主要研究成果
| 茶園うね間など狭所で作業可能なマルチ敷設機 |
うね間,マルチ敷設機 |
| かぶせ茶生産における直掛け被覆資材の事前除去 |
直掛け被覆,除去,被覆資材,品質 |
| 養液栽培によるチャのポット苗育成技術 |
1年生苗,育苗,ポット苗,養液栽培 |
平成16年度
平成16年度主要研究成果
| チャにおける黄色高圧ナトリウムランプによる害虫防除 |
黄色高圧ナトリウムランプ,チャノコカクモンハマキ,チャノホソガ,チャハマキ,夜間照射 |
| 一番茶「1芯2葉」新芽の摘採最適時期 |
1芯2葉,開葉数,芽数型,芽重型 |
| 一番茶直掛け被覆期間が二番茶の生育・収量に及ぼす影響 |
一番茶,芽長,直掛け被覆,二番茶 |
| 県内在来茶園のメチル化カテキン高含有個体 |
永源寺町政所地域,在来茶園,煎茶用品種,メチル化カテキン |
| メッシュ気温を利用した「やぶきた」の一番茶生育予測 |
アメダス,一番茶,萌芽期,メッシュ気温,メッシュ気候値,葉数,予測 |
平成15年度
平成15年度主要研究成果
| バイオジオフィルターによる茶園排水の浄化 |
浄化,バイオジオフィルター,ヨシ |
| チャ幼木期の根系拡大による施肥窒素利用率の向上 |
植え溝処理,根系,施肥窒素,せん枝,被覆肥料 |
| パソコンで茶栽培履歴を簡単入力できるプログラム |
栽培履歴,茶栽培履歴入力プログラム |
| 中山間地域の煎茶園で少肥栽培に適した品種「ふうしゅん |
少肥栽培,ふうしゅん |
| レール式茶園管理装置の導入による省力効果 |
可搬式,刈りならし,作業時間,作業能率,中切り,摘採,レール式 |
平成14年度
平成14年度主要研究成果
| 茶園全面施肥技術 |
株下,収量・品質,硝酸性窒素,窒素施用量,茶園全面,被覆肥料 |
| 傾斜地におけるレール式茶園管理装置の作業性と生育への影響 |
可搬式,刈りならし,傾斜地,作業時間,生育,レール式 |
| かぶせ茶品質向上のための直掛け被覆期間 |
荒茶単価,一番茶,かぶせ茶,直掛け,粗収入,二番茶,品質 |
平成13年度
平成13年度主要研究成果
| 有効積算温度からの一番茶開葉数の予測 |
一番茶,開葉数,生育予測,萌芽期,有効積算温度 |
| 茶園における年1回施肥と生分解性マルチを利用した窒素流亡防止 |
収量,生分解性マルチ,施肥窒素,施肥量,肥料,品質,流亡 |
平成12年度
平成12年度主要研究成果
| 茶園における地中灌水パイプを利用した液肥施用技術 |
環境負荷,灌水パイプ,根系,早期成園化,肥料の利用率,幼茶樹 |
| カテキン抽出用原料生産のための簡易製茶法 |
夏秋茶葉,カテキン類,乾燥効率,製茶時間,粗揉機 |
平成11年度
平成11年度主要研究成果
| チャの炭疽病の発生予測と防除方法 |
感染好適日,炭疽病,茶葉湿潤時間,平均温度,平均湿度 |
| カテキン利用原料としての夏秋茶摘採方法 |
秋番茶,カテキン含有率,カテキン収量,二番茶 |
平成10年度
平成10年度主要研究成果
| 茶園における被覆尿素肥料と牛糞堆肥を利用した環境にやさしい施肥体系 |
環境負荷量,牛糞堆肥,年間窒素施用量,被覆尿素70日タイプ |
| 天敵を利用した生物的防除法による減農薬防除技術 |
化学合成農薬,カンザワハダニ,チャノコカクモンハマキ,天敵 |
| 茶園における土壌バイオマス窒素の代謝回転速度 |
牛糞堆肥,代謝,バイオマス窒素 |
平成9年度
平成9年度主要研究成果
| 根の深層化のためのチャ幼木仕立て法 |
越冬後,仕立て,心抜き,根系の深層化 |
| 茶樹の定植時におけるフィルムマルチの利用 |
定植時,フィルムマルチ,マルチ資材 |
| 水生植物を利用した茶園排水浄化装置の硝酸態窒素浄化能力安定化 |
浄化能力が安定化,排水浄化,マコモ,ヨシ |
平成8年度
平成8年度主要研究成果
| 茶園における干ばつ被害後の生育と土壌の貫入深度 |
貫入式土壌硬度計,貫入深度,干ばつ |
| 干ばつ被害の強度が茶樹の生育と翌年産茶に及ぼす影響 |
干ばつ,芽数,減収 |
| 茶園におけるケナガカブリダニの放飼方法と防除効果 |
カンザワハダニ,ケナガカブリダニ |
| 茶園土壌における牛糞堆肥の連年施用効果 |
化学性,牛糞堆肥,バイオマス,物理性 |
| 水生植物を利用した茶園排水の浄化 |
浄化能,浄化フィルター,マコモ,ヨシ |
平成7年度
平成7年度主要研究成果
| 接木育成茶樹における一番茶新芽の生育特性 |
台木品種,接木,遊離アミノ酸 |
| チャ原葉の物性値を用いた荒茶品質の予測 |
チャ原葉,物性値,予測式 |
| 茶の無農薬栽培における害虫の発生と生産性 |
無農薬 |
| 茶園土壌における被覆尿素肥料の溶出と茶樹の吸収利用 |
窒素の溶脱,茶樹の吸収,被覆尿素 |
平成6年度
平成6年度主要研究成果
| 顆粒病ウィルスを利用したチャ害虫の防除 |
顆粒病ウィルス,チャノコカクモンハマキ |
| 茶主要産地におけるカンザワハダニの薬剤抵抗性 |
カンザワハダニ,薬剤抵抗性 |
| 定植前の植え溝処理による茶樹の根張り促進 |
植え溝,深耕,堆肥,根張り,被覆肥料,幼木期 |
平成5年度
平成5年度主要研究成果
| 茶樹の根張りを促進させるための幼木期の仕立て方法 |
根系,仕立て法,せん枝,幼木期 |
| 茶寄生カンザワハダニのケナガカブリダニによる生物的防除 |
カンザワハダニ,ケナガカブリダニ,生物的防除 |
| チャ品種「あさつゆ」の初期生育向上技術 |
あさつゆ,植え溝の深耕,緩効性肥料の深層施用,挿木接ぎ育苗,初期生育 |
| レール走行式茶園管理装置の作業性能 |
作業強度,作業効率,作業精度,茶芽生育の均整化,摘採生葉の品質向上,レール走行式茶園管理装置 |
平成4年度
平成4年度主要研究成果
| チャサメ肌症の原因究明 |
チャサメ肌症,低温,冬季,透水性,土壌水分 |
| 茶園における被覆尿素肥料の施用効果 |
被覆尿素肥料,品質向上,基肥 |
| 生育促進用被覆資材が茶芽の生育・品質に及ぼす影響 |
生育促進,収量,タンニン含量,茶芽形質,茶葉中成分,被覆資材,品質 |
| 茶樹の深型ポット利用による深根性苗作出技術 |
育苗期間,塩ビパイプ,深根性苗,深型ポット |