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更新日:2026年10月6日
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大津港活性化・再整備基本構想実施方針策定に係る第2回ワーキンググループの結果について
背景
現在の大津港は、平成11年3月の概成から25年以上が経過し、施設の老朽化が進行しています。また、とりまく社会情勢の変化(災害時における港湾の役割拡大、温室効果ガス排出削減、サイクルツーリズムの拡大や疎水船乗入れ等の活性化の兆し)に対して、現状の施設では応えられていない状況にあります。
この現状に対し、大津港のあるべき姿を見据え、大津港の活性化と再整備を推進するため、令和7年3月に、取り組みの礎となる「大津港活性化・再整備基本構想」を策定しました。
「大津港活性化・再整備基本構想」を実現する具体的な施策を定めるために、今後10年間の取組について、実施方針としてまとめることを目標とし、大津港活性化・再整備基本構想実施方針策定に係る検討会およびワーキンググループを開催しました。
第2回ワーキンググループの概要
「大津港活性化・再整備基本構想実施方針策定に係る検討会」の円滑な開催に資するため、県、市、関係団体等の担当職員による第2回ワーキンググループ(担当者会議)を令和7年9月3日に開催しました。
ワーキンググループでは、各議題について下記のとおり意見や情報提供等がありました。
<議題1>夜間景観の改善、防犯カメラの状況
- 夜間景観の改善は必須、ライトアップイベントを想定したつくりやびわこ虫対策も必要
- 防犯面、安全面に加えて、夜間照明によるビュースポットとなり得る照明の設置により、人を呼び込みナイトタイムエコノミーを推進することも必要
- 大津港内に限らず防犯カメラが不足している
<議題2>歩行者と自転車の動線整理
- サイクルルートがなぎさ公園とは違い琵琶湖側ではないことから錯綜が発生している状況
- サイクルステーションの需給バランスに合わせて移転を検討することも必要ではないか
<議題3>老朽施設の修繕等検討
- 修繕等を行う際には、デザイン性やコンセプトを持った改修がほしい
- 特にターミナルの大屋根や修景緑地は、損傷・陳腐化が著しいので要検討
<議題4>緊急避難場所としての役割
- ターミナルの強度に不安
- もともとが埋め立て地のため、液状化の問題がないか心配あり
<議論5>湖上輸送拠点としての役割
- 保管用の倉庫はしっかりした設備があることが望まれているが、簡易な構造物で対応することも可能
- ヘリポートは防災面からも平時の活性化面での可能性もある。一方で一定規模の面積を要するため要検討
- 有事と平時の活用において浮体式の桟橋は有効。既存桟橋や新設桟橋に災害時に付け替えができる機能があると有効活用できるのではないか