「世界農業遺産」認定をめざして 第3回シンポジウムを開催しました

滋賀が「世界農業遺産」を目指す意義やその活用などについて、県民の皆様に理解いただくとともに、滋賀の豊かな自然を育む里山や琵琶湖、およびその生態系と共存する農業や漁業の取組など、滋賀の魅力ある農山漁村の営みや、それらを支える取組などをお伝えし、「世界農業遺産」認定に向けての機運を盛り上げるため、シンポジウムを開催しました。今回のシンポジウムでは、農山漁村で活躍される農林水産業を営む生産者の皆さんと、ボランティア活動や食を通じて繫がる消費者、企業・団体等の皆さんとの交流を深めながら、滋賀の農山漁村の魅力について語っていただき、その魅力を会場の皆様と共有しました。

様子
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