国連食糧農業機関(FAO)事務局次長が「琵琶湖システム」を視察されました!

令和5年11月12日(日曜日)から18日(土曜日)までの間、ベス・ベクドルFAO事務局次長が外務省の招へいにより、日本およびFAOの一層の連携強化、世界の食料安全保障の確立に向けた日本の食料・農業分野における先進的な取組の視察のため訪日されました。

11月17日(金曜日)には世界農業遺産「琵琶湖システム」の視察のため、琵琶湖博物館と、三和漁港を訪問されました。

農業・漁業に携わる方々や琵琶湖博物館の学芸員の説明をお聞きになり、また、エリの見学で琵琶湖を感じながら、「琵琶湖システム」の魅力や、琵琶湖地域における取り組みの価値を再認識いただきました。

海外から視察に来られる機会もどんどん増えてきています。 これからも滋賀県の農林水産業をどんどんアピールしていきますので、応援をよろしくお願いします!