A.口の健康を守るために、歯磨きの仕方を指導したり、歯石を取ったりします。また、歯科医師の診療の補助もします。
A.心理学や社会学などの基礎科目から解剖学・病理学や薬理学などの専門基礎、さらに口腔外科・小児歯科・歯科予防処置などの専門分野を勉強します。
A.1年では入学時研修や他の歯科衛生士養成学校との球技大会、2年では歯科関連企業の工場見学、3年では看護学科の学生と多職種連携学習会などがあります。
また趣向を凝らした「特別講義」も開催しています。
A.滋賀県内にある病院や歯科診療所で、歯科衛生士の仕事を見学したり、実習指導者の下で実習指導を受けたりします。
1年生で6日間、2年生でのべ3か月間、3年生で延べ4か月間の実習に行く予定です。
A.実技は、基礎の単純な操作から次第に複雑な応用的操作への手順で学ぶので、一生懸命練習すればまず大丈夫です。
確実に上達していただけるよう、教員が丁寧にサポートいたします。
A.年々試験が難しくなってきていますが、補修講義や学内模擬試験を実施して、国家試験合格まで手厚くバックアップしていきます。