校長からのメッセージ

私たちと共に学び、医療者への第一歩を踏み出しましょう。

本校は、昭和36年4月、滋賀県立歯科衛生専門学院としてスタートし、昭和52年4月から滋賀県立総合保健専門学校として開校した歴史ある専修学校です。

多くの卒業生が県内はもとより全国各地で活躍しています。

現在は看護学科、歯科衛生学科の2学科を有し、『生命の尊厳と人権の尊重を基盤に豊かな人間性を養い、医療従事者としての基礎的な知識・技術と高い志を育み、人々の健康と福祉に貢献する人材を育成する』県立の専修学校として運営しています。

『健康で長生きすること』は人生の命題ともいえます。このことを手助けする仕事を志し、入学した学生たちは、講義や実習での学びを重ねるごとに成長していることを実感しています。

3年間の教育課程の中で、学生は多くのことを学び、自信をもって社会に旅立っていきます。

県立総合保健専門学校はこれからも社会に期待される医療人を育成し続けます。

滋賀県立総合保健専門学校

校長 西田浩美