飲酒運転による悲惨な交通事故は後を絶ちません。
令和5年中の滋賀県内における飲酒運転による交通事故は27件で、このうち3件が交通死亡事故となっています。
飲酒運転による死亡事故率は、飲酒なしと比べて約7.6倍と非常に高くなっています。
つまり、飲酒運転は死亡事故につながる極めて危険な行為であると言えます。
飲酒運転は、事故の相手方だけでなく、自分の家族も不幸になる重い犯罪です。
飲酒運転は「しない」「させない」「ゆるさない」を合言葉に、飲酒運転根絶を目指しましょう。
飲酒運転根絶リーフレット(表) (PDF:2 MB)
飲酒運転根絶リーフレット(裏) (PDF:363 KB)