電気がわかる、未来がかわる
私たちの生活に欠かすことができない電気を安心・安全に使えるようにするため、電気設備における基礎的な知識・施工技術および電気工事士として必要な基礎知識と基本技術を身につけることができます。
電気設備エンジニア科の詳細なカリキュラム(科目とその内容、時間数)はこちらです (PDF:78 KB)
電気基礎および電気工事基礎
電気に関する基礎知識、電気工事士として必要な工具の使用方法や各種電線の取扱い方法、接続の仕方について身につけます。
電気工事基本実習
電気工事に関する基礎知識、電線の流し方などの施工方法に関する実習を行うことで実践的な技能を身につけます。
建築設備基礎およびCAD技術
建物にある電気設備(消防設備、インターホン、テレビ、ルームエアコン)に係る基礎知識および施工方法について身につけます。さらに、パソコンを用いて図面を描くCAD操作の基礎および電気設備における施工図の書き方について身につけます。
シーケンス制御
工場や建物に施設されているさまざまな設備や機器の動作の自動化に利用されているシーケンス制御の回路設計配線およびPLC(プログラムロジックコントローラ)について身につけます。
制御盤製作
工場などに設置されているコンベアなどを自動的に動かすためにある制御盤に関する基礎知識、図面の読み方、機器選定から取付・配線について身につけます。
新設科のため実績なし
電気エネルギー設備科として、エスジーエスエンジニアリング株式会社、アイテック株式会社、株式会社トッパンテクノ、株式会社メンテナンスセンター、株式会社ナツハラ、奥山防災株式会社、エネサーブ株式会社、株式会社ナショナルメンテナンス、ブリジストンプラントエンジニアリング株式会社、など(順不同)
(注意) 任意受験:合格を保証するものではありません。
入校時期によっては、訓練期間中に受験できないものもあります。
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