今月の展示テーマは「○○でなきゃ だめですか?」です。
たとえば
女性は、痩せて美しくないとだめですか?
男性は、強くないとだめですか?
結婚しないとだめですか?
など、自分が意識していなくても「○○でなきゃ」にしばられていることは、誰しもあるのではないでしょうか?
最近は、上記のようなことはアンコンシャスバイアスに基づく見方であることが知られるようになり、また多様な生き方があることを認めようというメッセージが見られるようになりました。
では、
家族はみんな助け合わなきゃだめですか?
人に迷惑をかけたらだめですか?
などは、どうでしょうか?
一見、当たり前のことのように思われますが、家庭が必ずしも自分にとって安心できる場所でない場合や、何らかの事情が重なって自分だけではどうしようもできない場合もあります。
そのような人たちにとっては、追いつめられる言葉になってしまうかもしれません。
そんな様々な「○○でなきゃだめですか?」について書かれた、ルポ・エッセイ・研究書や小説をそろえました。
年に4回、国立女性教育会館から100冊の本を借りています。
1月6日~2月28日までの期間、ひとり3冊まで借りていただけます。
今回のテーマは、「ジェンダー史」「妊娠・出産・不妊」「性暴力」「スポーツ」「エッセイ」です。
図書・資料室にはない本も多数ありますので、ぜひ手に取ってみてください。
兄さんや姉さんと同じことがなかなかできない末っ子のティッチが最後に活躍する『ティッチ』など、小さい子どもの気持ちに寄り添う絵本をそろえました。