副籍(副次的な学籍)制度とは、保護者からの申請により、障害のある児童が居住地を通学区域とする小学校(公立小学校および義務教育学校前期課程)と県立特別支援学校の双方に学籍を置き、小学校における「共に学び育つ機会」と県立特別支援学校における「専門的な教育を受ける機会」の両方を実現するための仕組みです。
インクルーシブ教育システムの構築に向け、障害の状況や教育的ニーズに応じた多様で柔軟な学びの場の仕組みづくりの一環として、令和4年度から副籍制度に取り組んでいます。
副籍(副次的な学籍)実施要項 (PDF:197 KB)
副籍(副次的な学籍)ガイドブック (PDF:6 MB)
副籍の実施に係る様式集 (ZIP:234 KB)