令和6年1月16日(火曜日)18時から19時
彦根市立佐和山小学校
インターネットと子育て
滋賀県教育委員会事務局生涯学習課員
20名
〇内容も分かりやすく、例として挙げられる話も身近な話でしたので、納得することができました。2歳になる孫もスマホが子守をしている場面を見かけます。母親にとってみれば、少しでもじっとしていてくれるなら…という状況なのでしょうが、気持ちはわかるけど、どう説得すればよいか思案していましたので、本日聞いた話をしてみようと思います。我が家だけに限った話でもないと思いますので、折に触れて周りのお母さん方にも話してみようと思いました。
〇子どものスマホの使用の実態、悪影響、トラブルの状況を聞いて驚きました。子育ての中での取組、そして、その家庭にかかわる民生委員児童委員、主任児童委員にとって必要な知識だと改めて思いました。
〇スマホの恐ろしさがよくわかりました。大変便利ですが、注意が必要です。家庭での話し合い、コミュニケーションの重要性を認識しました。
〇インターネットの利用が青少年にいろいろと影響を与えているのが想像以上でした。長所と短所、いろいろありますが、もうネットなしの社会はあり得ません。どう活用していくか、どう気をつければよいか、考えさせられる内容でした。
〇スマホは、家庭の和をくずします。スマホ問題は社会全体で取り組まなければならない深刻な問題だと思っています。
〇スマホによる長短について理解するとともに、データでみるとかなり問題点が多くみられます。これを防ぐために、短所を理解してわからせること、家族としての一体感を持って接していくことが必要だと思いました。家族でのコミュニケーションが重要です。SNSでの怖さを知って、子どもと一緒に話をして、理解させ、見守る必要性を感じました。
〇2歳児、小学生、中学生の1日のスマホ利用時間は衝撃的な数字でした。「子は親の鏡」。大人の姿がそのまま子どもに反映していると思います。親も含めた大人のロールモデルが少なくなっているのではないでしょうか。家庭、学校、地域で育てるのは、AIにできないおもてなし、マネジメント、創造性であると再認識できました。
詳細は、下にある添付ファイルにて御覧ください。
(その他、滋賀県学習情報提供システム「におねっと」からも該当ページを見ることができます。)