令和5年10月7日(土曜日)10時から11時
レイモンド淡海保育園
インターネットと子育て
滋賀県教育委員会事務局生涯学習課員
25名
〇私自身の子育てを振り返ってみても、インターネットとのつきあい方は難しく、今日のお話は合点のいくものばかりでした。年齢に応じた使用方法を考えていても、子どもの成長は早く、どうしても後手にまわってしまっていたように思います。これからの時代に合わせたネットとの関わり方、幼少期だから大切にしたい運動遊びなど、とても参考になりました。仕事でもほぼPCでデータのやりとりをしますが、紙にしないと頭に残らないのは日々実感していますが、それも当然なのかなと思います。改めて、「早寝、早起き、朝ごはん+読書」を心がけていきたいと思います。
〇親目線でインターネットと子育てについて考えることができてよかったです。自分が子どもの時と状況が変わっているので、子どもの思いに配慮しつつ、最低限のルールを、その必要性をわかったうえで守らせること、友だちやネット社会と上手に付き合わせることができたらと思います。難しそうですが・・・
〇想像していた以上にインターネットの怖さを感じました。ネットの情報があふれている今の時代、私たち保育者がネットと上手につきあいながらどのように取り組んでいくのか。切っても切り離せない時代の流れの中で、人間として大切にしていくことを、どのように伝えていくことができるのか・・・私自身、子どもたちの大切な時期に関わらせていただいていることに責任を感じながらこれからも仕事をしていきたいなと思いました。
〇子どもを取り巻くインターネットの環境が、自分が子どもの頃と比べて大きく変化していることに驚きました。睡眠時間が減ってしまったり、学力に大きく影響したりしていることが資料を見てよく分かりました。今は、子どもが0歳なので、親がしっかり管理できますが、大きくなった時もルールを作り、インターネットと上手につき合っていけるように、子どもとしっかり話し合っていきたいと思いました。
〇スライドの中で、動画を見ている時と読書をしている時の脳の違いが分かりやすかったです。スマホはあまり持たせていませんが、YouTubeの動画をテレビで見せてしまっています。まだまだ親が入らないと止められない年齢ですが、子どもと一緒にルールや約束を考えていきたいと思いました。
詳細は、下にある添付ファイルにてご覧ください。
(その他、滋賀県学習情報提供システム「におねっと」からも該当ページを見ることができます。)