家庭を取り巻く環境が変化する中、地域において、全ての保護者が安心して家庭教育を行うことができる支援体制の仕組みづくりを行い、地域のニーズを踏まえた家庭教育支援の取組を行うことが重要です。
そこで、各地域で家庭教育支援活動に取り組む関係者等が集まり、家庭教育支援活動の推進方策やスキル等について学び、深めることで、県内家庭教育支援活動のさらなる充実を図るために本研修を実施しました。
令和7年8月22日(金曜日)13時30分~16時30分(受付13時10分)
米原市役所1階コンベンションホール
88名(会場42名、オンライン46名)
・国庫補助事業「地域における家庭教育支援基盤構築事業」実施および実施検討市町担当者
・「学校を核とした地域力強化プラン」事業担当者
・家庭教育支援員、家庭教育支援チーム関係者
・各市町教育委員会家庭教育担当者、各市町教育委員会教育相談担当者、各市町児童福祉主管課子育て支援担当者等
・学校園所関係者(教職員、保育士、PTA役員、学校運営協議会・地域学校協働活動関係者等)
・子育てサポーター、子ども家庭相談員、民生委員・児童委員、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、その他家庭教育支援関係者等
・公民館・コミュニティセンター等職員
・県および市町の社会教育委員、社会教育主事、社会教育士
・地域連携担当者新任研修受講者(第2回のみ選択研修)
・しがふぁみ(滋賀県家庭教育協力企業協定制度)締結企業関係者
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