7 月24日(木曜日)に開催される大阪関西万博『滋賀県デイ』において、本校陶芸部とオーストリア・ブルゲンラント州の陶芸専門機関「Ceramico (セラミコ)」の学生たちによる国際交流から生まれた陶芸作品を展示いたします。
この取り組みは、オンラインでの交流を通じて、それぞれの地域文化や風土について学び合い、互いの地域をイメージした作品を制作するというものです。信楽高校からは陶芸部の生徒16名、Ceramicoからは12名が参加し、国を超えた「ものづくり」の対話を実現しました。
国際的な舞台での発信を通じ て、生徒たちは陶芸の可能性と文化の広がりを体感しています。今後も信楽高校は、信楽地域の伝統工芸を礎に、次代を担う若者の創造力を育み続けます。