令和3年「しがのふるさと支え合いプロジェクト※」をきっかけに出会った信楽高校・甲南高校・牛飼地域は、田んぼアートの取組に加え、3者の個性を活かした面白いことができないかと、土山ハイウェイサービスの協力も得て、「卵かけご飯プロジェクト」が発足しました。
今年で最後の販売ということで、いろいろなデザインにも趣向を凝らして販売予定です。
甲南高校からは飼育・集卵・パック詰めまですべて自分たちで行う甲南高校新鮮卵を提供。牛飼地域は今年収穫した「みずかがみの新米」を。信楽高校はそれらのパッケージデザインのほか、目玉となる50種類から選べる信楽焼茶碗を提供。
これらを合わせ、信楽高校デザインシールが張られた紙袋に入れて限定50セットのみ土山サービスエリアにて販売いたします。
※しがのふるさと支え合いプロジェクト…中山間地域の活性化を目指し、地域と企業、学校などが協定を締結して行う協働活動を推進する県の取組。
11月9日(土曜日) 10時00分土山サービスエリア下り側外ブースにて
50セット販売開始売り切れ次第終了
・牛飼R6年度新米みずかがみ米1kg・甲南高校新鮮卵6個入
・信楽高校手作り茶碗
これらを手提げ紙袋に入れ、販売いたします。価格2000円(税込)
今年は10月19日に行われたイベントにて国スポ・障スポマスコットキャラクターのチャッフィーに進呈しました。
信楽焼茶碗の裏面には信楽高校の校章とデザインNoが刻印されます。また過去に好評だったデザインも復刻。前回気に入った作品が手に入らなかった方も、入手できる最後のチャンスです。県外からも集まり、陶芸家の卵として学ぶ生徒たちの販売作品。ひょっとするとこの先、値のつけられないほどの価値を持つかもしれません。
ぜひこの機会に、皆様にお届けできることを期待しています。