彦根工業高等学校では、令和3年度に文部科学省より採択されたマイスターハイスクール事業(次世代地域人材育成刷新事業)の取組みの一つとして、「SDGsとカーボンニュートラルを意識したものづくりで社会貢献をする」をコンセプトに、小さなグループで会社組織になぞらえたカンパニー制プロジェクトを実施しています。
この度、令和7年度より、機械工学部の生徒達を中心に進めてきた「廃材を利用したジオポリマーコンクリート」によるビワコオオナマズ型の駐車場車止めを製作し、下記のとおり設置することになりました。ジオポリマーは従来のセメント素材に比べて、製造過程で発生するCO2を約70%~80%削減できるとされています。この車止めを公共施設中心に広め、県が進めるカーボンニュートラルの取組みに貢献したいと考えています。
この取組に参加した有志生徒2名は8月下旬から9月上旬にかけて、「トビタテ!留学JAPAN」を活用し、インターシップを兼ねた海外研修に参加します。そこでは、海外のカーボンニュートラルの取組みについて学ぶ予定をしています。さらに本校は、この度、文部科学省のN-E.X.Tハイスクール事業の改革先導拠点校に採択され、アドバンスト・エッセンシャルワーカーの育成支援を重点的に実施することになっています。
車止め設置箇所 (PDF:2 MB)