牛飼地区・甲南高校・信楽高校が連携して発足した「ふるさと支え合い」プロジェクトチームが、近畿農政局により「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第9回)に選定されました。「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは、強い農林水産業や美しく活力ある農山漁村の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を指すものです。今回、多数応募のあった中から、近畿における優良事例として、同チームを含めた7地区および1名が選ばれました。同チームについては、「田んぼアート」の取組や「卵かけご飯セット」「お茶カツ」の共同開発・販売等の連携が、地域資源と高校教育の融合による地域活性化に寄与するものと評価されました。当日は下記の通り、選定証授与式、記念撮影、意見交換等が行われます。