愛知高等養護学校で専門教科(農園芸)を学ぶ生徒(2年生7名・3年生5名)と近隣の事業所である近江食品株式会社愛知川工場様が交流して、地元伝統野菜を収穫・後処理したものを加工する学習をします。
伝統野菜や地元の名産品について生徒が学び、実際に野菜を育てて加工する学習を生徒が地元事業所の支援を得て行うことは、愛知高等養護学校が校訓として掲げている「地域共学」に資する活動の一つです。
4年前から始まったこの交流学習は、産学が連携して地域社会を盛り上げていくことにつながると考えられ、今後もさらに継続発展させていきたいと考えています。