野洲高校サッカー部が平成17年(2005年)の第84回全国高校サッカー選手権大会で県勢初の優勝を飾った後に、整備されたサッカー場の人工芝が、敷設から約18年が経過し、パイルの摩耗や劣化が激しい状態となり、安心安全な環境での活動が出来なくなりつつあります。
このような状況を改善するために、人工芝の全面張替に必要な資金約1億円について、クラウド・ファンディングを主体とした寄付【12月18日(木曜日)0時スタート】により集め、その実現を図ります。
皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
本事業完了後には、地域サッカー教室での利用、活動場所にお困りの地域サッカークラブへの開放、また家族や親子の憩いの場や子どもたちの遊び場としての開放を促進し、「地域と共に創る」学校の中核施設としての活用をめざしてまいります。