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教育長定例記者会見〔令和3年(2021年) 11月18日〕

配布資料

概要

(教育長)

皆さんおはようございます。本日もよろしくお願いします。

先月の定例記者会見でもご案内しましたが、去る11月13日から、滋賀県で第41回近畿高等学校総合文化祭が開催されております。私も13日の土曜日に近江八幡市で美術工芸を見せていただき、14日は、びわ湖ホールで行われた総合開会式に出席いたしました。

近畿周辺の10府県の高校生の皆さんが参加された中、滋賀の高校生が滋賀県の豊かな自然や文化を題材として情熱溢れるパフォーマンスをご披露いただき、大変感動したところでございます。

大会につきましては今週末、21日まで残り3日間ございますので、報道各社の皆様におかれましても、近畿の高校生の皆さんの活躍を広く取材し、発信していただければ幸いでございます。

 

それでは、配布資料を順に説明いたします。まず、お配りしております資料2ページ目をご覧ください。「令和3年11月から12月の広報事項」は、県教育委員会としての行事予定一覧となっております。後日、資料提供による詳細のお知らせなども予定しておりますので、皆様方の取材等を通じて発信いただければ幸いに存じます。

なお、新型コロナウイルス感染症の状況に応じて、行事が中止・延期になる可能性もありますので、取材の際は、事前にお問い合わせください。

それでは、話題提供ですが、本日は3件ございます。

 

まずは1点目でございます。お手元の資料の4ページをご覧ください。11月13日(土)と12月11日(土)の2回にわたり、県立守山中学校・高等学校でインドネシアの高校生と協働する「オンラインSDGs探究プログラム」について紹介します。

この取組は、県の「アドバンスト・ラーニングコンソーシアム構築推進事業」の一環として実施いたします、ICTを活用したオンライン国際交流プログラムです。コロナ禍におきましても高校生や大学生のオンライン国際交流プログラムの企画・運営を専門的に扱う株式会社With The World(ウィズ・ザ・ワールド)と連携し、今回は、インドネシア・ジャカルタにあるメンタリ・インターカルチャル・スクールと、Zoomを用いてつながり、協働的なSDGs探究学習に取り組んでいただきます。

県立守山高校は、平成26年度~平成30年度の期間、文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール事業」の指定校として、サスティナビリティ(持続可能性)の観点から、優れた探究学習に取り組んだ実績を持っている学校でございます。今回は、高校生だけでなく、一部、県立守山中学校3年生の生徒にも参加いただいています。また、相手校は、国際バカロレア認定校のインターナショナル・スクールであり、世界に通用する英語力や高度なコミュニケーション能力を磨く絶好の機会にもなると考えております。

ここで、11月13日に行われました第1回の取組の様子をスライドでご紹介いたします。こちらのスクリーンをご覧ください。

<スライド8枚映写>

第1回の取組では、小グループで、日本とインドネシア両国の学校生活の様子や文化等を紹介し合うことから始めています。12月11日の第2回では、引き続きSDGsの達成を目指した意見交流を行っていただく予定をしております。

この取組が、グローバルな社会課題に対する関心と深い教養に加え、高度な語学力、コミュニケーション能力および課題解決能力等を身に付けたグローバル・リーダーの育成に資することを期待しております。記者の皆様におかれましては、是非、取材にお越しいただければと存じます。どうぞよろしくお願いします。

 

次に、資料の5ページをご覧ください。12月18日、19日に開催予定の「第29回全国中学校駅伝大会」についてご説明いたします。

大会のスローガンは、「近江から夢と希望のたすきをつなげ」としておりまして、開始式を12月18日、午後2時30分より野洲市総合体育館で行います。競技は翌19日に滋賀県希望が丘文化公園スポーツゾーン芝生ランドで行います。

本大会は、平成28年度より滋賀県希望が丘文化公園で4年間開催しており、昨年度は、残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響により、中止になりました。

参加校は、47都道府県代表の男女のチームと開催地代表校1校で、48チーム、合計で96チームが参加されます。本県からは、明日11月19日に行わる予選会で、男女それぞれ1位のチームが県代表として、2位のチームが開催地代表として出場する予定となっております。

全国から厳しい予選を勝ち抜いて出場される皆さんが持てる力を精一杯発揮していただけるよう、開催県として準備に万全を期し、大会を成功裡に導きたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。

ここで、一昨年度に開催いたしました第27回大会の様子をご覧いただきたいと思います。

<スライド38枚映写>

女子の部は、5区間12kmで午前11時スタート、男子の部は、6区間18kmで午後0時15分にスタートします。

なお、感染症対策を徹底するため、開会行事については入場制限、内容精選、時間短縮を行いますとともに、競技当日は、保護者応援者等の入場制限をさせていただきます。また、例年オープンレースを行っておりましたが取りやめ、規模の縮小と時間短縮を実施します。

報道関係の皆様には、当日の取材に関し、事前の申請をいただくとともに、入場の際の陰性証明またはワクチン接種証明を求めることとしておりますので、ご理解とご協力をお願いします。なお、明日の予選会の取材につきましても、事前申請をいただくようお願いします。

 

続いて3点目、8ページをご覧ください。「令和3年度子育て・親育ち学習講座」についてご紹介します。

県教育委員会は、家庭教育を推進するうえで、保護者の主体性を大切にしながら、保護者に寄り添うアウトリーチ型の支援の一つである訪問型家庭教育支援、企業との連携など、地域ぐるみで家庭教育を進める仕組みづくりの構築を進めておりまして、保護者同士の学びの機会や情報の提供に努めております。

昨年度から長引くコロナ禍において、人と人とのコミュニケーションが制限される中、子育てに様々な不安や悩みを抱えた家庭が増えていると考えています。また、スマートフォンをはじめ、子どもたちのインターネット利用の長時間化や低年齢化による、基本的生活習慣や健康への影響などが指摘されています。

そういった中、子ども自身がインターネットの危険性を知ることはもちろん大切ですが、保護者の方々も子どもたちのインターネット利用に悩みや関心をお持ちであることから、子育て中の保護者がお互いに悩みやエピソードを交流し、保護者同士がつながり共感しあうことが大切であると考えます。

そこで、昨年度、県教育委員会で作成した家庭教育リーフレット「インターネットと子育て」を活用して、「子育てについておしゃべりしませんか」をキャッチフレーズに、子育てについて気軽に語り合う学習講座を開催します。日時は、令和3年11月26日(金曜日)10時30分~12時00分で、ZOOMによるオンライン参加の方法で開催します。オンラインによる保護者同士の語り合い活動は、今回が初めての試みとなります。

講座では、インターネットと家庭をめぐる状況について情報提供した後、「インターネットと子育て」について、生涯学習課員がファシリテート役となり、グループで語り合っていただきます。

また、当日は、オンライン講座の開催方法の見学会を兼ねて実施します。コロナ禍でも、家庭教育をはじめとする学びの機会をより多くの方へ届けるために、研修や学習会のオンライン開催を検討されているPTAや市町の行政関係者の方に見学いただいて、活動のヒントや講座運営等の参考にしていただければと思います。

オンライン配信は、県庁新館7階大会議室から行います。ぜひ、取材にお越しいただければと思います。

また、第2回目を令和4年1月15日(土曜日)に滋賀県立男女共同参画センター大ホールで開催します。こちらは、会場参加とオンライン参加の併用で実施します。

こういった活動によりまして、保護者の方々が日頃の子育ての悩みやお互いのエピソードを交流し、新たなつながりの機会、学びの機会を広げる取組としていきたいと考えております。

 

(京都新聞)

「令和3年度子育て・親育ち学習講座」について、参加定員が12名程度というのは少なすぎないですか。人が集まらないと想定しているのか、技術的な問題なのでしょうか。12名のみというのは、誰に何を伝えたいのでしょうか。広く伝えるという気持ちはないのでしょうか。

 

(教育長)

あまり大勢になると少し話しにくいと思いますので、4人程度の3グループで取組をさせていただきます。第1回は、4人程度で話し合うことで、うまく交流や意見交換ができるかを考えていきます。

 

(京都新聞)

1年を通して何回もやるならば、おっしゃっている意味がわかるのですが、定員12人を2回開催では疑問です。3回、4回とやっていくのですか。

 

(教育長)

今年度につきましては2回ですが、その状況を見て来年度以降、どういった取組をするのか、また、この取組を市町での実施の参考にしていただくことや、オンライン活用の可能性、実施単位は4人程度が適切かなどを考えていきたいと思っております。

 

(京都新聞)

2回で終わるわけではなく、これをもとに回数を増やしたり、各市町でできるように広めていく方向ということですね。

 

(教育長)

はい。

お問い合わせ
教育委員会事務局 教育総務課
電話番号:077-528-4512
FAX番号:077-528-4950
メールアドレス:ma0002@pref.shiga.lg.jp
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