平成28年2月3日(水曜日) 午後3時00分〜午後5時00分
滋賀県庁東館大会議室
【ゲスト】
滋賀の縁創造実践センター 所長 谷口郁美 氏
湖南市教育長 谷口茂雄 氏大津市立平野小学校 校長 川本眞 氏
<地域での実践事例の紹介>
・フリースペースかなで 松川恵 氏
・子ども食堂平野学区のぞみ 梶村康子 氏
・にぎわい広場カトレア子ども食堂 山元照代 氏、川村洋子 氏、竹内清美 氏
次第 (PDF:44 KB)
公開
困難を抱える児童生徒の現状と支援について
資料1(PDF:169KB) (PDF:169 KB)
資料2(PDF:4,214KB) (PDF:5 MB)
資料3(PDF:125KB) (PDF:125 KB)
公開
今年度の総合教育会議の総括と次年度の開催方針について
資料4(PDF:211KB) (PDF:211 KB)
資料5(PDF:113KB) (PDF:113 KB)
会議録 (PDF:439 KB)
平成28年2月3日水曜日に第6回滋賀県総合教育会議を開催しました。
「困難を抱える児童生徒の現状と支援」をテーマに、ゲストスピーカーから現場の状況等を説明いただいた後、質疑・意見交換を行いました。
まず、福祉の現場を支援する方からは、子どもたちの困難な状況について、「給食を食べるために登校をするなど、家庭で食事を与えられず、勉強どころではない困難な状況にある子どもが現実にいるが、貧困は見えにくく、知られていないことがある。」という説明など、事例や取組状況とともに、滋賀県での現状について報告いただきました。また、福祉の現場で実践されている方々からは、「子どもたちが安心できる大人」と繋がれる場所づくりが大切であり、今後も支援に取り組んでいきたいという熱い思いが語られました。
また、教育現場に携わっておられる方からは、学力の二極化が進んでいる状況について説明があり、家庭での学習環境がない困難な課題を抱える子どもたちへの対応が特に重要であるという意見や、福祉と教育、さらには行政だけでなくNPOや地域団体等とも連携した家庭学習を支援するシステムの構築が必要だという意見などが出されました。
知事や委員からは「学校現場で子どもたちの困難に気づくための取組や気づいた場合の対応策、そのために必要だと思うこと」などについて質問が出されたり、フリースペースや子ども食堂の取組による子どもたちへの支援について、どの程度まで広げるべきかや、支援がどうあるべきかという考え方等についても質問が出され、議論が行われました。
最後に、「今年度の総合教育会議の総括と次年度の開催方針」の議論を行い、事務局から今年度の会議での議論を施策等につなげてきたこと等について報告がされました。知事や委員からは、特に、多くの会議でお招きしてきた行政以外の現場の方々について、今後も多様な意見を聴くべきという意見が出されました。また、知事からは、この総合教育会議では施策化に向けた重要な議論が出来ており、会議でいただいた意見を予算や施策、組織体制にも反映できるようつなげていきたいという意気込みを伝えられました。