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5月8日~9日に行ったムギ類赤かび病調査(小麦17地点、大麦12地点)において、小麦5地点、大麦7地点で赤かび病の発生を確認しました。
5月3日付け大阪管区気象台の1か月予報では、気温は高く、降水量は多く、日照時間は少ないと予想されています。今後の気象によっては、赤かび病の感染の拡大の可能性がありますので、降雨が続く場合は追加防除を実施しましょう。
なお、使用する農薬の使用回数および収穫前日数には十分に注意してください。