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淡海ユニバーサルデザイン行動指針(2023年10月改定)

◇ 指針の概要

指針策定から18 年が経過し、人口減少・少子高齢化の進展、外国人住民の増加や多国籍化など社会情勢が急速に変化してきています。
この間の、制度改正による「障害の社会モデル」の推進などの新たな概念や考え方を踏まえ、共生社会の実現に向けた指針に見直す必要があります。
また、令和7年に本県で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会や大阪・関西万博の開催を好機として捉え、社会全体に一層ユニバーサルデザインの推進を図るため、指針を改定することとしました。

基本目標

 だれもが住みたくなる福祉滋賀のまちづくりをすすめるために

 誰もが自分らしく幸せを感じられる「健康しが」の実現

基本方針

(1)だれもが取り組むユニバーサルデザインの推進

(2)だれもが暮らしやすいまちづくりの推進

(3)だれもが使いやすいものづくりの推進

(4)だれもが満足できるサービス・情報の提供の推進

基本姿勢

(1)多様な人々の違いを認め合い、だれもがその人らしく活躍できる共生社会の実現を目指します。

(2)先駆的に取り組んできた先人たちの福祉実践や、障害者福祉施策を基礎に検証しながら、新しい社会課題に積極的に取り組みます。

(3)県、市町、県民、事業者、民間団体の連携と協働による取組を進めます。

(4)障害者権利条約で提起された考え方を根底に取組を進めます。

(5)「持続可能な開発目標(SDGs)」および「すまいる・あくしょん」の視点を生かした取組を進めます。

◇ 指針の内容

 ◆ PDF版(一括)


 ◆ PDF版(分割)

◇ 分科会議事録

お問い合わせ
健康医療福祉部 健康福祉政策課 企画調整係
電話番号:077-528-3512
FAX番号:077-528-4850
メールアドレス:[email protected]
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