補助金等の事業者支援に関する制度を紹介しています。
滋賀県では、民間事業者による産業廃棄物の3Rを推進することを目的に、滋賀県産業廃棄物3R・循環経済促進事業として「研究開発事業」、「施設整備事業」および「販路開拓事業」に対する支援を実施しております。
滋賀県HP : 滋賀県産業廃棄物3R・循環経済促進事業の募集について(申請書類をダウンロードしていただけます。)
滋賀県リサイクル製品認定制度(ビワクルエコシップ)とは、資源循環の輪の構築に向けた取組の一つとして、主に県内で発生する循環資源(廃棄物や製造過程で発生した副産物、木材等)を利用し、県内事業所で製造加工される製品について、一定の基準に適合するものを「滋賀県リサイクル製品(ビワクルエコ製品)」として認定し、リサイクル製品の利用推奨を図る制度です。
滋賀県HP : 滋賀県リサイクル製品認定制度~ビワクルエコシップ~(申請書類をダウンロードしていただけます。)
滋賀県では、循環型社会の構築を目指して、平成26年度から廃棄物の処理業者による廃棄物系バイオマスを地域に還元させる優れた取組を奨励する事業「滋賀県廃棄物系バイオマス地域循環奨励事業」を実施しています。
滋賀県HP : 滋賀県廃棄物系バイオマス地域循環奨励事業について(申請書類をダウンロードしていただけます。)
滋賀県は、プラスチックごみおよび食品ロス削減等ごみの減量につながり、他の模範となる取組で、全県的に拡大・展開が期待できる活動等に対して助成を行います。
なお、令和5年度の要綱改正により、企業等の営利を目的とする団体が主体の取組についても補助対象者に含めることとしましたので、ぜひ本補助金のご活用をご検討ください!
滋賀県HP:滋賀県プラスチックごみ・食品ロス削減等実践取組モデル事業補助金について(申請書類をダウンロードしていただけます。)
1.環境省では、外食時の食べ残しの持ち帰り(mottECO)や飲食店・小売店等におけるフードシェアリングをはじめとした、消費者が参画・関与する売れ残り食品の廃棄防止等の取組を支援する「食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業」を実施します。
2.本モデル事業を実施する地方公共団体・事業者等を令和6年2月1日(木)から同年3月29日(金)まで募集します。
環境省では、使用済製品等の適正なリユース及び使用済衣類回収のシステム事業において、広く情報発信・横展開を図ることを目的に、先進的なモデル施策を実施する事業を募集します。
大津市では、ごみ排出の集積化やごみ収集の効率化を図り、集積所周辺のごみの散乱を防止し、市民の良好な生活環境を守ることを目的として、ごみ集積所(ボックス)を設置する場合や改修に必要な費用の一部について補助金を交付いたします。
補助金交付の日程:令和5年4月3日から【先着順とし、予算に達し次第終了】
詳細
https://www.city.otsu.lg.jp/machi/gomi/hojo/k/1426742372467.html
オオスミ環境Webinarで、プラスチックや食品廃棄対策に向けて、「セルロース」の利活用に関するセミナーを実施します。
セミナーでは、事業系廃棄植物、未利用資源からセルロースや有用成分を抽出し、それを原料として有効活用する<アップサイクル>による循環型社会の実現に向けて取組みを行っている企業の紹介もあります。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
大津市企業局では、プラスチックゴミによる琵琶湖への環境負荷を低減し、良質な水源を確保するため、マイボトルを持ち歩くライフスタイルの提案を行っています。
マイボトルを持ち歩く人が増えるようマイボトルが空になった場合、給水できる場所を増やすため、大津市内の人が多く集まる施設等において、ボトル給水機能付き冷水機の設置費用を一部補助します。(1施設当たり1基を限度とし、予算の範囲内で交付します。)
上限950,000円
補助金の交付の対象となる経費及び補助金の額は、冷水機1基当たりの購入費(冷水機の固定及び備え付けに係る経費を含む。)に対して上限950,000円までとし、補助対象経費を全額補助するものとする。なお、1,000円未満の端数は切り捨てる。
大津市企業局冷水機設置補助金交付要綱
https://www.city.otsu.lg.jp/material/files/group/279/youkou.pdf
<問合せ先>
大津市企業局 経営戦略室
〒520-8575 市役所新館5階
TEL:077-528-2863/FAX:077-523-3399