滋賀県の地域リハビリテーション支援体制は、拠点病院(広域センター)主導型ではなく、各市町にリハビリテーション専門職が直接配置された「市町自律型」が特徴で、各市町(役場や地域包括支援センターなど)に直接雇用・在籍されています。
当センターでは、各自治体が地域特性に合わせた最適な支援を行える為に市町間のリハビリテーション専門職同士をつなぐネットワーク化をすすめています。
2040年を見据え、専門職不足の中でも「自立した生活・社会参加」を支える地域包括ケアシステムを深化させ、地域全体でリハビリテーション機能を維持することを目指しています。
▼大津市(こども未来部 こどもの育ち支援課 やまびここども療育センター・健康福祉部 長寿福祉課)
▼草津市(健康福祉部 介護保険課)
▼守山市(健康福祉部 障害福祉課)
▼栗東市(健康福祉部 長寿福祉課)
▼野洲市(高齢福祉課 野洲市地域包括支援センター)
▼日野町(長寿福祉課)
▼東近江市(東近江市地域包括支援センター・保健センター)
▼湖南市(健康福祉部 地域包括ケア推進局 高齢福祉課)
▼彦根市(湖東地域リハビリ推進センター)
▼多賀町(福祉保健課)
▼米原市(くらし支援部 高齢福祉課)
▼長浜市(健康福祉部 長寿推進課)
▼高島市(子ども未来部 児童発達支援センター「エール」)
▼滋賀県(健康医療福祉部 健康しが推進課・県立リハビリテーションセンター)
(令和7年12月現在)