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更新日:2026年3月16日
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Shiga Smart Access滋賀県自動運転チャレンジ事業 自動運転バスの実証運行結果について(速報)
提供年月日:2026年3月16日
滋賀県では、社会情勢の変化に対応した持続可能な地域交通ネットワークの維持・活性化のため、滋賀地域交通ビジョンを策定し取組を進めています。その取組の1つとして、公共交通の活性化、まちのにぎわい創出などを目指し、自動運転バスの実用化に向けて取り組んでいます。令和8年1月31日(土曜日)から2月16日(月曜日)まで、彦根市において初の実証運行を行いました。

ひこにゃんと彦根城のラッピングにて走行
実証運行の概要
(1)実証運行概要
- 運行期間:令和8年1月31日(土曜日)から2月16日(月曜日)まで
- 1月31日(土曜日)に彦根市役所にて出発式を開催
- 2月2日(月曜日)から2月16日(月曜日)までの15日間一般運行
- 運行ルート:彦根駅~彦根市役所前~彦根城前(いろは松駐車場)往復約1.5km
- 便数:平日9往復(18便)、土日祝11往復(22便)
- 使用車両:自動運転EVバスNavya Mobility社製「EVO3」
- 実証運行における乗車定員9人
- 速度18km/h未満
- 運賃:無料
- 実証内容:レベル4の実現を目指し、本事業ではレベル2で実施
- 役割:
- 滋賀県:事業主体
- 彦根市:実証・実装フィールドの調整・提供、関係者調整等協力
- NTT西日本(株):実証事業統括、アンケート調査等
- NTTビジネスソリューションズ(株):自動運転導入エンジニアリング
- (株)マクニカ:自動運転導入エンジニアリング及びサポート(自動運転EVバス、遠隔運行管理システム提供)、オペレーターメンバーの体制構築等
(2)時刻表およびルート


実証運行の結果(速報)
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 利用者 | 1,819人 |
| 便数 | 290便 |
| 乗車率 | 69.7%(1便あたり平均6.27人) |
| 自動走行割合 | 83.7%(179.79km/214.6km) |
- 電車ダイヤに合わせ利便性の高いダイヤで運行したこと等により想定を上回る利用者数。
- 利用者の約6割が県民で、地元の方や家族連れ、たまたま来訪された方など海外も含め幅広いニーズがあり、「関心があったから」「自動運転に乗りたかったから」など、自動運転バスに対する関心も確認された。
- 「ひこにゃんのラッピングが可愛い」「ワクワクした」「また乗りたい」「彦根のPRになる」などの前向きな声の一方、「ブレーキが強い」などの声もあった。
- 全体を通じて満足度は高く、利用者アンケートでは8割以上が「どちらかといえば良い」、「良い」と回答。
今後の展開
本実証運行結果を踏まえ、自動運転レベル4の社会実装の実現に必要な課題、対処策を洗い出し、次年度以降も実証運行を積み重ね、自動運転レベル4の社会実装を目指してまいります。
また、公共交通の利用促進、観光やまちの賑わい創出等の新たな需要の喚起に向けた地域交通ネットワークにおける自動運転の活用可能性について検証していきます。

1月31日(土曜日)出発式ひこにゃんも出席

1月31日(土曜日)出発式テープカット・走り初め

いろは松付近

護国神社交差点付近

彦根市役所前停留所にて停車

駅前お城通りへ

ひこにゃん20周年ロゴ
詳細については、取りまとめ次第県HPに掲載します。